BE:FIRSTのRYUHEIとJUNONがAERAの表紙に
2024年9月2日、待望のAERA増大号が発売され、表紙を飾ったのはBE:FIRSTのRYUHEIさんとJUNONさんです。この特集では彼らの最新アルバムや今後の活動についてのインタビューが掲載されています。
新アルバムと進化への想い
RYUHEIさんとJUNONさんは、「2:BE」というタイトルの2ndアルバムをリリースしたばかりです。インタビューの中でJUNONさんは、「これまで歌ったことないアプローチ」を試みたと語り、RYUHEIさんは「今一度より成長していくという思いが込められている」とアルバムに対する思いを明かしました。新たな挑戦が詰まったこのアルバムには、彼らのさらなる進化が息づいています。
海外ライブと未来への期待
7月には初の海外ライブも行い、二人は「これからのことに期待が膨らんだ」とも述べています。12月からは初の4大ドームツアーを予定しており、「ドームツアーですら助走の段階であるということを証明したい」と意気込みを見せました。彼らの目指すステージには、他のアーティストにはない独自のエッセンスがあると確信しています。
アートな撮影と全10ページの特集
表紙とグラビアの撮影は蜷川実花によって行われ、アーティスティックな雰囲気の中でRYUHEIさんとJUNONさんの魅力が引き出されています。二人のツーショットやソロ写真を含む全10ページにわたる企画が展開されており、彼らの表現力がしっかりと映し出されています。
巻頭特集:攻めの休養
本号の巻頭特集は「攻めの休養 最強の回復法」です。多忙な日々や酷暑によって疲れが蓄積している現代人に対し、専門家が「環境」「睡眠」「食事」「運動」などの観点から効果的な休息法を指南します。体力を奪われる中で、戦略的に休むことが求められています。
育休を取った男性記者の実体験
また、「女性×働く」連載では、育休を取得した朝日新聞の男性記者の体験談が紹介されます。育休取得についての現状や自分自身の変化、夫婦関係の変化についての詳細なレポートが描かれています。
向井康二のカメラレッスン
人気連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、プロのモデルを相手にカメラ撮影に挑戦する様子が掲載されています。最近のスマホでの撮影技術の進化に対抗し、向井さんは中判カメラを使って特別な撮影に挑みます。
松下洸平と照明デザイナーの対談
松下洸平さんと照明デザイナーの東海林弘靖さんとの最終回の対談も見逃せません。彼らの対話を通じて、光や人生についての新たな視点が開かれています。
これらの内容がギュッと詰まったAERA9月号で、BE:FIRSTとともに新たな文化探索の旅へと誘います。ぜひ手に取ってご覧ください。
特別定価は650円(本体591円+税10%)です。公式X(@AERAnetjp)や公式インスタグラム(@aera_net)でも最新情報をチェックできます。