リージャス、六本木三河台スクエアで新たなオフィス展開
リージャス(日本リージャス株式会社)が2025年11月、東京の港区に新しい拠点『リージャス 六本木三河台スクエア』をオープンすることを発表しました。これにより、リージャスが港区に展開するフレキシブルオフィスは合計27拠点に達し、ますます多彩なサービスを提供することになります。
当オフィスは、東京メトロ日比谷線および都営大江戸線の「六本木」駅、ならびに東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅から徒歩5分というアクセスの良さを誇ります。また、洗練された雰囲気の六本木に位置し、ビジネスやアート、ファッションといった多様なトレンドが集まる街の中心に位置します。
プライバシーと開放感の両立
『リージャス 六本木三河台スクエア』の大きな特徴は、全フロア独占によりプライバシーと独立性が確保されている点です。入居者専用の屋上テラスも設けられ、ここではリフレッシュタイムや軽いミーティングを行うことができます。屋上ならではの開放感が感じられるこのスペースは、仕事の合間にリラックスするための理想的な場所となるでしょう。このような機能的なデザインは、ストレスの軽減や集中力の向上にも寄与するため、働く人々にとって非常に重要な要素です。
以下、屋上テラスの魅力について詳しく見ていきましょう。
屋上テラスの魅力
都心のビルにおいて屋上テラスは珍しい存在ですが、『リージャス 六本木三河台スクエア』ではこの特別なスペースを活用することができます。ここでは、開放的な空間でのミーティングやカジュアルな集まり、さらにはイベントの開催など、多様な活動が行える設計が施されています。自然光を享受しながら過ごすことで、仕事のパフォーマンスが向上し、リフレッシュにも繋がります。
さらに、植栽やウッドデッキを採用したデザインにより、自然との調和が図られており、癒しの空間を提供します。このように、新しい働き方を求めるビジネスパーソンにとって、理想的な環境が整っています。
フレキシブルオフィスの需要拡大
日本リージャス株式会社は、1998年に日本での事業を開始し、現在まで50都市以上、195拠点以上にフレキシブルオフィスを展開しています。このたび六本木に新たにオープンする『リージャス 六本木三河台スクエア』は、豊かな機能性とデザイン性を兼ね備えたオフィスであり、リモートワークやチームブレインストーミングに適した環境を提供します。
2022年に開設された『Signature六本木』を含む港区エリアの展開は、リージャスの成長に寄与しており、今後もフレキシブルな働き方を支える空間の提供に努めるとのことです。多様なニーズに合わせたラインナップは、ビジネスパーソンにとっての選択肢を広げ、働きやすい環境を提供します。
最後に
『リージャス 六本木三河台スクエア』の開設は、フレキシブルオフィスの利便性と快適性を共存させた新しいワークスタイルの実現に向けた大きな一歩です。今後もさらなる拡大が期待され、この新しい拠点の開業を心待ちにするビジネスパーソンが多いことでしょう。