大岡山にオープンしたモダン洋食レストラン「blue terminal」

新たな光が差し込む「blue terminal」

2023年11月1日、東京・大岡山に新たな洋食レストラン「blue terminal - the restaurant -」が誕生しました。これは株式会社バリューテーブルが展開する、オーストラリアスタイルのオールデイダイニング「café&dining blue terminal」の都内初出店となります。

「blue terminal」は、モダンな洋食が楽しめるレストランです。店内は全⾯ガラス張りで、明るい日差しが心地よく差し込み、リラックスできる空間が広がっています。内装のテーマは『NEW NATURAL』で、木材の温もりと観葉植物が調和した優雅でありながらカジュアルな雰囲気が特徴です。家族や友人との食事にもぴったりで、個室では少人数のパーティーも可能です。

季節を彩る新しいメニュー

メニューは「Nostalgic＆Discovery」、つまり『懐かしさと新発見』をテーマにした独特のアプローチをしています。伝統的な洋食にハーブやスパイス、和のエッセンスを取り入れることで、新しい驚きを提供します。シグニチャーメニューの「blue terminalハンバーグステーキ＆有頭海老フライ」では、甘みのあるもろみ味噌のデミグラスソースが相性抜群。1700円（税込）で、ランチとディナーに楽しめます。

そのほか、「blue terminalコンボプレート」もおすすめです。甘い蟹クリームコロッケやズワイ蟹のシーフードドリアなど、多彩な料理が一皿に集結。2700円（税込）で、昼食時にはサラダやスープもついています。

デザートにカフェタイムも充実

ランチの後は、カフェタイムでスイーツを楽しむこともできます。「blue terminalプリンアラモード」はカシスジェラートやフレッシュな果物で華やかに仕上げられ、クラシックなホットケーキも店舗のロゴ入りで提供されます。1200円（税込）で、年齢を問わず多くの人々に愛される味です。

ドリンクメニューも豊富で、特にコーヒーは東京の有名ロースター「ONIBUS COFFE」のスペシャリティコーヒーを使用しています。和の素材をいかしたクラフトコーラや、豊富な分類の国産ウイスキーまで揃い、リラックスしたひとときを提供しています。

詳細情報

レストランの場所は東京都目黒区大岡山2丁目。午前9時から夜9時まで開いており、70席の広々とした空間の中で、日常の特別な仕上がりを楽しむことができます。さらに、今後は固定電話の設置も予定されており、予約の取りやすさも期待できます。

新しく開店したこのレストランで、一歩足を踏み入れれば、新しい洋食の世界が広がっています。美味しい料理と心地よい空間を体験しに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？