新たなフェアの登場
株式会社サガミホールディングスに属するグループ企業、味の民芸フードサービス株式会社が、5月22日より『活〆真穴子と抹茶そばフェア』を展開します。このイベントは全国52の味の民芸店舗で行われ、特に注目は初めての試みとなる生の真穴子が使われた寿司や刺身です。通常の真穴子の天ぷらや煮真穴子に加え、希少な食材を使用した新メニューが加わり、味覚の幅が広がります。
注目のラインナップ
1. 活〆真穴子づくしのにぎり寿司御膳
税込2,840円で、活〆真穴子と旬野菜の天ぷら、抹茶そば、茶わん蒸しが楽しめる豪華な定食です。このメニューは、特に真穴子の風味を引き立てるために、上質な食材を使用。
2. 活〆真穴子和旬野菜天ぷらの宇治抹茶そば御膳
税込2,080円で、薫り高い抹茶そばと真穴子の天ぷらがセットになった一品。初夏の暑さにピッタリのメニューです。
3. 豪華天重
税込2,030円で、真穴子と大海老の両方が味わえる天重と、茶わん蒸しがセット。特製たれが、真穴子の味わいを最大限引き出してくれます。
4. 煮真穴子のふわとろ玉子丼
こちらも税込2,030円で、ふんわり仕上げた煮真穴子を、濃厚な玉子とともにいただけるメニュー。南高梅の酸味が絶妙なアクセントになっています。
5. 天ぷら寄せうどん
税込1,490円で、民芸自慢の手延べうどんに、真穴子と旬の野菜を盛り込んだ軽やかな一品です。
こだわりの手延べうどん
味の民芸では、手延べうどんが自慢です。包丁を使わない製法で延ばし続けるため、爽やかな喉越しが魅力。生地作りから完成までに約30時間かけており、そのこだわりが光ります。
出汁とつゆへの情熱
毎日店舗で無添加にこだわった出汁を引き、味の品質を維持しています。北海道産の昆布や各種節をふんだんに使用し、手延べうどんとの相性抜群のつけつゆに仕立てています。
ブランドの取り組み
味の民芸は、国連WFPのレッドカップキャンペーンに参加し、売上の一部を寄付することで、学校給食支援を行っています。サステナビリティを意識した取り組みも評価されています。
まとめ
新たなメニューが揃う『活〆真穴子と抹茶そばフェア』は、食材の特徴を活かしつつ、夏にピッタリの爽やかな味わいが楽しめます。家族や友人との食事だけでなく、一人の時にも最適なメニューが揃っている味の民芸で、ぜひ一度お立ち寄りください。期間限定のこのフェアをお見逃しなく!