新プラグイン登場
2025-10-09 13:23:47

業務改善を加速する!kintoneプラグイン『マジカレンダー』の新機能とは

kintoneプラグイン『マジカレンダー』について



株式会社J-Barrel(本社:大阪市淀川区、代表取締役:井原純平/樽井克哉)は、サイボウズ株式会社の業務改善プラットフォーム「kintone」に対応した新しい有料プラグイン『マジカレンダー』を発表しました。このプラグインは、複雑な予定管理を簡素化し、使いやすいカレンダー表示を提供します。

『マジカレンダー』の主な特徴



1. 案件と予定を一体管理(ルックアップ対応)


『マジカレンダー』では、予定登録時に案件アプリをリンクさせることができるため、営業担当者は外出先からでも案件と関連付けた予定を登録することが可能です。これにより、日報の代わりにも活用でき、進捗状況をリアルタイムで把握することができます。たとえば、「商談予定をカレンダーに登録し、案件をルックアップすることで上司が即時に進捗を確認できる」使い方が可能です。

2. 繰り返し予定の自動展開


日次、週次、月次での繰り返しの予定登録がスムーズに行えるため、半年分の定例会議も一度の登録で自動的に展開されます。元となるレコードを修正すれば、他の全てのレコードにその修正内容が自動反映されるため、手間がかかりません。

3. 直感的なカレンダー表示


視覚的に見やすいカレンダー表示が特徴で、月、週、日単位のビューを簡単に切り替えられます。1日の予定は最大6件まで表示可能で、色分けによって直感的に予定を把握することもできます。営業予定は青、会議は緑、個人タスクはオレンジといった具合に、用途に応じた色分けが可能です。

4. 担当者ごとの予定切り替え


『マジカレンダー』は、デフォルトで自分の予定のみを表示しますが、画面右上から他のメンバーの予定を選択することで、チーム全体のスケジュールを把握することが簡単にできます。

5. 権限設定とモバイル対応


イベントの編集権限は、kintoneの「レコードアクセス権」に準じて設定されており、現場メンバーは入力のみ、管理者のみ修正可能といった設定が可能です。また、スマートフォンからもスムーズに操作できるため、外出中の業務効率も向上します。

どのような場面で活用できるか


『マジカレンダー』は、さまざまな業務シーンでの活用が期待できます。営業部門では、外出先から案件と関連付けて予定を登録し、日報としても利用できます。管理部門では、会議や行事予定を繰り返し登録し、一括で作成が可能です。また、チーム運営においては、担当者ごとに予定を切り替えて日程調整が行いやすくなります。

料金とご利用方法


『マジカレンダー』は有料プラグインとして提供されており、まずは30日間の無料トライアルが用意されています。興味のある方は、ぜひトライアルに申し込んでその便利さを体験してみてください。

会社概要


  • - 会社名:株式会社J-Barrel
  • - 代表取締役:井原純平、樽井克哉
  • - 住所:大阪市淀川区西中島5-9-5 NLC新大阪ビル802号室
  • - 法人番号:5120001226346
  • - TEL: 06-6195-4030
  • - 事業内容:kintone開発、LINE開発、RPA開発、DX支援
  • - 公式サイトはこちら

業務改善を目指す企業様にとって、今までにないスムーズな予定管理を提供する『マジカレンダー』。ぜひ一度お試しください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社J-Barrel
住所
大阪府大阪市淀川区西中島5-9-5NLC新大阪ビル 802号室
電話番号
06-6195-4030

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。