新サービス『via-at』
2017-12-18 16:38:46

新しいワークスタイルを提案する『via-at』の全貌

街でWorkする新しい選択肢『via-at』



新たに誕生した『via-at』は、テレワークと街の休眠スペースを結びつける、次世代型のスペース利用プラットフォームです。つくば市に弾けるように広がるこのサービスは、コワーキングスペース「ヴィアート」を拠点に展開されます。元々はPCワークやミーティング、ワークショップなど様々な用途に対応していたシェアスペースですが、その運営経験をもとに、新たな形のサービスを生み出しました。

『via-at』誕生の背景



働き方改革によるテレワークの広まりや、個人の活動が増加する中、オフィスや職場を離れた新たな作業環境のニーズが高まっています。こうした中、『via-at』は「街とつながるワークスタイル」というビジョンを掲げ、都市部でのスムーズなスペース利用を可能にします。

このプラットフォームでは、空いている店舗や賃貸物件を有効に活用し、モバイルアプリを通じて簡単にコワーキングができる環境を提供します。ユーザーは申し込み手続きも不要で、手軽にホスティングスペースを利用可能です。

ユーザーにとっての利便性



『via-at』の利用は非常にスムーズです。利用者は専用アプリをダウンロードし、登録を行うと、スマートフォンをかざすだけで、簡速なチェクインとチェックアウトが可能です。事前予約も要らず、利用したい場所にいつでも自由にアクセスできます。利用時間に応じた料金は自動で計算され、アプリ内での決済が完結。手間をかけずに快適なコワーキング体験を得られます。

さらにスポットごとに独自の特典が用意されており、地域限定のドリンクやサービスを楽しむこともできます。

スペース提供者にとっての利点



また、店舗オーナーにとっても『via-at』のメリットは大きいです。導入に特別な設備投資やコストが発生することなく、自分の店舗を簡単にスペースとして登録できるため、余剰資産を収益化する手段となります。スマートフォンに接続する小型端末を取り付けることで、利用者がスペースを使用した際の報酬がオーナーに支払われる仕組みです。例えば、昼間は空いているレストランが夜営業の合間にコワーキングスペースとして活用されるケースもあります。

未来に向けた展望



『via-at』は、その展開を広げていく計画があります。つくば市内にまずは10カ所のスポットを設置し、続いて東京の数カ所にも展開を予定しています。最終的には、国内の主要都市や観光地にも広がり、300カ所のコワーキングスペースが登録される見込みです。これにより、より多くの人々に利用される新たなワークスペースの選択肢が生まれることでしょう。

アプリと会社情報



『via-at』はiOSおよびAndroidで利用でき、無料でダウンロード可能です。利用料金は同プラットフォーム内で一律500円(税別)で、2時間まで利用できる仕組みです。新しい働き方を模索している方には、ぜひ利用してほしいアプリです。

会社概要
  • - 会社名: 株式会社 via-at
  • - 代表者: 河嶋茂
  • - 所在地: 茨城県つくば市研究学園5-2-2
  • - URL: via-at公式サイト

新しいワークスタイルを自分の手で築くために、ぜひ『via-at』を体験してみてください。

会社情報

会社名
株式会社 via-at
住所
茨城県つくば市研究学園5-2-2TOCO BLDG2F
電話番号

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