UX革新の新サービス
2025-04-15 12:07:23

スワイプ型ランディングページでUXを革新する新サービス「SwiPage」登場

スマホ時代に最適化された新たなUX



2025年4月15日、株式会社グラッドキューブがスワイプ型のランディングページ作成サービス『SwiPage(スワイページ)』を発表しました。このサービスは、急速に進化するスマートフォン利用環境とSNS中心のコンテンツ消費の流れに適応した新しい形のウェブ体験を提供します。

スマホとSNSの普及が生む新ニーズ


スマートフォンの普及が進む中、ユーザーは「スワイプ」という操作を通じて情報にアクセスすることが一般的になっています。従来のウェブサイトはこの新しい行動様式に対応できず、情報の視認性や使いやすさに問題が生じることがありました。これに対する解決策として、スワイプ型インターフェースが求められていました。『SwiPage』は、従来のスクロール型とは異なり、スワイプによる直感的なナビゲーションを可能にすることで、高い没入感をユーザーに提供します。

『SwiPage』の強み


『SwiPage』は、テクニカルな知識がなくても簡単に使えるノーコードでのランディングページ作成を実現しています。ユーザーは画像や動画をアップロードするだけで、最大64ブロックのスワイプページを簡単に作成可能です。特に、PhotoshopやCanvaなどで編集した素材をそのまま活用できる点が魅力です。これにより、専門的な技術を持たない非エンジニアでも、短時間で質の高いコンテンツを制作できます。

機能が充実したシステム


このサービスには、SEO設定、外部計測タグの埋め込み、会員登録フォームなど、マーケティングに必要な機能が多岐にわたって備わっています。さらに、各スワイプブロックに対し詳細なカスタマイズが可能なため、ボタンの色やリンク先、表示方法を自由に設定できます。

また、ポップアップ機能やマーカーポイントを使うことで、より良いユーザー体験を提供する工夫もされています。具体的には、商品の説明をスワイプブロック上に表示したり、残数量をカウントダウンする形式で訴求したりすることができます。これにより、マーケティング活動を強力にサポートし、コンバージョン率を向上させることが期待されています。

効果測定機能で施策の精緻化を


『SwiPage』は、スワイプ回数や各ブロックのクリック数、離脱率などのデータをリアルタイムで可視化し、マーケティング施策のPDCAサイクルをより効率的に回すためのツールも提供します。これにより、企業は施策の効果を定量的に把握し、改善点を見つけて最適化を図ることが可能になります。

グラッドキューブのビジョン


株式会社グラッドキューブは、「世界中の人々に笑顔と喜びを届ける」ことを目指すテクノロジー企業です。マーケティングDXの推進だけでなく、スポーツデータメディアやAI開発にも力を入れ、幅広い事業展開を行っています。『SwiPage』を通じて、顧客企業のマーケティング活動の質を向上させることを目指し、スマートフォン時代に相応しい新たなウェブ体験を提供します。

まとめ


『SwiPage』は、スマホの使用が一般的となった現代において、より直感的で効果的な情報伝達を実現するためのサービスです。ノーコードで簡単に運用でき、豊富なマーケティング機能を活用することで、企業のデジタルプレゼンスを大きく向上させることが期待されます。これにより、ユーザーはより良い体験を得ることができ、企業はコンバージョン率を向上させると共に、顧客との関係を深めることが可能になります。


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会社情報

会社名
株式会社グラッドキューブ
住所
大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F
電話番号
06-6105-0315

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