朝日新聞デジタルアプリに「記者フォロー」機能が登場!気になる記者とつながろう!
株式会社朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」は、アプリに新たな機能「記者フォロー」を追加しました。この機能により、読者は気になる記者をフォローし、その記者の最新記事やイベント出演情報などの活動をタイムライン形式で確認できるようになります。
これまで、記事を読んでも記者の情報や活動を知る機会は限られていました。しかし、「記者フォロー」では、記者のプロフィルも公開されるため、記事の裏側や記者の考え方、活動内容などをより深く知ることができます。
朝日新聞デジタルは、約1700人の記者、編集者、デザイナー、エンジニアによって日々ニュースを配信しています。責任ある取材を通じて事実を明らかにし、多様な視点や意見を提供することで、社会への貢献を目指しています。「記者フォロー」は、読者と記者の信頼関係を築き、より深いジャーナリズム体験を提供するための取り組みです。
「記者フォロー」の利用方法
「記者フォロー」を利用するには、朝日新聞デジタルアプリが必要です。気になる記事の本文下にある「フォロー」ボタンをタップすることで、その記事を書いた記者をフォローすることができます。アプリ下部の「マイニュース」から「記者タイムライン」を選択すると、フォロー中の記者の活動がタイムライン形式で表示されます。
読者と記者をつなぐ「つながるジャーナリズム」
朝日新聞社は、「記者フォロー」を通じて、読者と記者の距離を縮め、より深く「つながるジャーナリズム」を実現したいと考えています。今後は、記者による取材の裏話やコラムなどを「つぶやき」として配信したり、読者が記者に「おたより」を送信したりできる機能の開発も検討しています。
「記者フォロー」は、有料会員向けのサービスです。ベーシックコース(月額980円)、スタンダードコース(月額1980円)、プレミアムコース(月額3800円)、ダブルコース(新聞購読料金+1000円)など、様々なコースから選択できます。
朝日新聞デジタルアプリで「記者フォロー」機能を活用して、気になる記者とつながり、より深くニュースの世界に触れてみてください。