インディーゲーム祭典!
2024-09-28 15:56:14

インディーゲームの祭典「センス・オブ・ワンダー ナイト 2024」グランプリ作品が決定!

インディーゲームの祭典「センス・オブ・ワンダー ナイト 2024」開催!



東京ゲームショウ2024の一環として、インディーゲーム開発者のためのピッチコンテスト「センス・オブ・ワンダー ナイト 2024」が開催されました。このコンテストは、優れたゲームアイデアを持つチームが集まる場であり、観客の心をつかむ瞬間が数多く見られました。

今年のイベントでは、米国のチーム「Esophaguys」が最高賞であるAudience Award Grand Prixを獲得しました。このゲームは、操作していて楽しさを感じられる要素が際立ち、チーム全体で協力しながら遊ぶ楽しさも提供します。審査委員の高橋建滋氏は「手際が良い」と評価し、その魅力を力強く示しました。

また、ドイツの「Hyper Wobbler」がAudience Award Semi-Grand Prixを受賞し、他にも「Best Technological Game Award」「Best Arts Award」「Best Experimental Game Award」「Best Game Design Award」「Best Presentation Award」といった多彩な賞が決定いたしました。各賞に選ばれた作品の制作者には、それぞれ賞金も授与され、インディーゲーム開発者への支援が行われています。

受賞作品のラインアップ


  • - Audience Award Grand Prix: 『Esophaguys』 - 制作者: Esophaguys Teams(米国)
  • - Audience Award Semi-Grand Prix: 『Hyper Wobbler』 - 制作者: Wobbly Labs(ドイツ)
  • - ポッキー賞を受賞した作品:
- 日本: 『ラップおじさん』
- 米国: 『While Waiting -ただ待つゲーム-』
- 韓国: 『被亜』

特に注目された「ポッキー賞」は、人気クリエイターのポッキーさんが選んだ作品で、ゲーム実況者にとってプレーしてみたいと思わせる魅力がある作品が選出されました。これらの受賞作品についてはポッキーさんのYouTubeチャンネルでもプレー動画が公開されるので、ぜひチェックしてください。

センス・オブ・ワンダー ナイトとはどんなイベント?


「センス・オブ・ワンダー ナイト」は、17回目の開催を迎える伝統的なイベントで、ゲームテクノロジーやアート、アイデアの可能性を引き出す場です。今年は81作品の中から選ばれたファイナリスト8組がピッチを行い、審査委員によって優秀作品が選出されました。

このイベントを通じて、多くの参加者が自己の才能を発揮し、インディーゲームの未来を担う新たな作り手たちが誕生しています。受賞者たちは、今後の活動に向けて大きな一歩を踏み出すことになるでしょう。

ゲーム界の新たな才能を見逃さず、今後の発展に期待が寄せられます。特に、料金も大いに注目される中で、インディーゲームはより多様性に富んだ世界を描き出しています。いよいよ次の東京ゲームショウが待ち遠しくなる瞬間です。

東京ゲームショウ2024の概要


急速に進化するゲーム業界を反映し、東京ゲームショウは2024年の開催に向けてさらなる盛り上がりを見せています。最新の技術や製品、サービスが展示され、多くの人々が訪れることが予想されています。東京ゲームショウの公式サイトでは今後の情報もご確認いただけます。

公式サイトはこちら


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