建設技術展2024近畿にHACARUSが出展
2024年11月7日から8日の2日間、インテックス大阪において「建設技術展2024近畿」が開催されます。ここで、AIソリューションを専門とする株式会社HACARUS(ハカルス)が最新技術を披露します。特に注目されるのが、同社の危険予知(KY)活動を支援するアプリ『HACARUS KY』です。本プログラムは、AIの力を借りて労働災害リスクを低減することを目的としています。
KY活動支援アプリ『HACARUS KY』の新機能
展示会では、アプリの新機能である2次元コードへのアクセス機能や、生成AIを用いた労働災害事例の一括アップロード機能がデモンストレーションされます。また、来場者限定でこちらのアプリの無料体験版が初公開される予定です。これにより、現場の安全管理における新たな可能性を体感していただける貴重な機会となります。
『HACARUS KY』は、スマートフォンやタブレット、PCを使用して危険予知活動を行うためのアプリであり、過去の労働災害事例を自動的に検索し、提示することができます。これにより、単なる経験や知識に頼るのではなく、データに基づいた安全対策が実現します。これまでのKY活動において、経験則に左右されない客観的かつ効率的な活動ができるのです。
特別なキャンペーンも開始
さらに、HACARUSでは2024年11月から12月末までの期間、初期費用が通常の50%に割引される特別キャンペーンを展開します。これにより、10社限定での提供となるため、早めの検討が必要です。このキャンペーンを通じて多くの企業がアプリ導入を進め、業務の効率化とともに労働安全の向上が期待されます。
建設技術展の多彩なコンテンツ
「建設技術展2024近畿」では、最新の建設技術や新工法が紹介されるだけでなく、特別講演やパネルディスカッションなど、多彩なコンテンツが用意されています。これにより、参加者が新たな情報を学ぶことができ、また関西圏のインフラ関連企業との交流の場としても機能します。
特に、インフラDXコンペや橋梁模型製作コンテストなども開催され、多様な技術を一同に集めた貴重な展示会です。これらのイベントを通じて、最新の建設技術についての理解を深め、業界全体の活性化を図ることが出来ます。
安全管理に欠かせないKY活動
労働災害リスクの低減は、建設業界において非常に重要なテーマです。HACARUS KYは、その一環として特に力を入れているプロジェクトです。このアプリにより、企業は自社の労働災害事例を簡単に登録し、具体的なリスク提案を得ることができます。また、デジタルKYシートの作成や共有が可能であるため、多様な現場においても安心して利用しやすい設計となっています。
来場された皆様には、ぜひ展示ブースにお立ち寄りいただき、アプリを実際に手に取って体験してみてください。安全な未来を共に切り拓いていくために、HACARUSのソリューションがどのように寄与できるかを感じ取っていただければと思います。
会社情報
株式会社HACARUSは2014年に設立され、少ないデータでも効果的に問題解決に繋げるAIソリューションを提供しています。京都市中京区に本社を構え、これまで多くの企業の業務改善に貢献してきました。
詳細情報やお問い合わせは、
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