ウイスキーテイスティングセミナーの開催
ウイスキー愛好家に朗報です。株式会社ウイスキー文化研究所が贈るウイスキーテイスティングセミナー『土屋守の話題のボトルを飲む!! 至高のスコ文研オリジナルボトル』が、2025年8月30日(土)13時からウイスキースクール広尾にて開催されます。
このセミナーでは、特別な貴重なスコッチ6種を味わうことができる貴重な機会です。テイスティング内容は、閉鎖された蒸溜所のウイスキーや1970年代に蒸留された30年以上熟成の品々など、ウイスキー好きならずとも興味を引くものばかり。参加者は、ウイスキーの奥深い世界を体感できることでしょう。
ウイスキースクールについて
ウイスキースクールは、ウイスキー文化研究所が2001年から運営している、ウイスキーに関する知識を深めるための学校です。このスクールでは、ウイスキーの製造過程やトリビア、テイスティング技術、さらにはペアリングについても学ぶことができます。最大20名の少人数制で行われるため、講師との距離が近く、個別の質問も気軽に行える環境が整っています。
特に注目すべきは、2023年10月1日から新たに開設される最大81名が着席できるセミナールーム。この新しい設置により、より多くのウイスキー愛好者が参加できるようになります。
このセミナーはバーテンダーや酒販関係者だけでなく、一般の愛好者も参加可能ですので、ウイスキーをもっと楽しみたいという方にはうってつけです。
セミナーの詳細
- - 日時: 2025年8月30日(土)13:00~14:30
- - 定員: 30名
- - 参加費: 22,000円(税込)
- - 会場: ウイスキー文化研究所セミナールーム
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル 2F
テイスティングアイテムの詳細
今回味わえるウイスキーは以下の6種です。
1.
ダルモア 1989 11年 - 土屋守シングルカスクコレクションシリーズ18
2.
プルトニー 1990 10年 - 土屋守シングルカスクコレクションシリーズ19
3.
ボウモア 1989 11年 - 土屋守シングルカスクコレクションシリーズ17
4.
アラン 1995 - 土屋守の選びしボトル
5.
バンフ 1976 25年 - 土屋守シングルカスクコレクションシリーズ21
6.
ロングモーン 1976 34年 - ウイスキーフェスティバル in 東京 2010 記念ボトル
このラインナップは、ウイスキー文化研究所が設立時からの協力によって実現したもので、今ではプレミアのついている貴重なボトルばかりです。特に、バンフやロングモーンは希少性が高く、参加する価値は十分。賢いウイスキー愛好者なら、この機会を逃す手はありません。
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家である土屋守氏が代表を務め、ウイスキー文化の普及を目指しています。2001年に設立されて以来、ウイスキーの情報収集や発信、イベントの企画運営、資格認定制度の運営を行い、愛好家の育成に努めています。また、ウイスキー専門誌『Whisky Galore』の発行や、東京ウイスキー&スピリッツコンペティションの運営も手がけています。
土屋守氏は、新潟県出身のウイスキーの専門家であり、国内外のウイスキー文化に関する著書も多数残しています。特に、彼の経験を生かしたイベントは、多くのウイスキー愛好者の間で高く評価されています。
このメモリアルなセミナーを通して、ぜひ、ウイスキーの魅力を深く味わってください。