レガシーシステム刷新を巡る構造的課題に迫るセミナー
株式会社PIVOTが主催する無料のオンラインセミナーが、2026年5月27日(水)に開催される。本セミナーでは、「プロジェクト延命か、それとも再生か? ―― “2025年の崖”の先で起きている現実」と題し、システム刷新における重要な課題を掘り下げる。
「2025年の崖」とは、企業が直面するITシステムの大きな転換点を指し、多くの企業が大規模なシステム刷新を行っているにもかかわらず、依然として新たなレガシーを生み出してしまうリスクが存在している。
このセミナーでは、まず現在のシステム刷新に伴う構造的な課題が解説される。新しいシステムに多額の投資をしたにもかかわらず、現場の使い勝手が改善されない事例は少なくない。この問題を解消するためには、単なる延命を目指すのではなく、UX(ユーザーエクスペリエンス)を重視した再生が必要不可欠であることが強調される。
UXアプローチの重要性
セミナーでは、技術と実務の乖離を防ぐためのUXアプローチが提案される。具体的には、現場の視点を重視し、システムの使い勝手を向上させるための具体的なプロセスについての解説が行われる。参加者は、どのようにして現場のニーズを正しく言語化し、実務に即した要求定義に落とし込むことができるのかを学ぶことができる。
さらに、経営・現場・開発間の認識のズレを防ぐためにプロトタイピングを利用した合意形成の実例も紹介され、成功事例を通じて参加者が実践可能なアプローチを理解できる内容となっている。
セミナーの参加対象
本セミナーは以下のような方々に特におすすめである。
- - 現在、レガシーシステムの刷新を進めているが、現場からの抵抗や使い勝手の悪さに課題を感じている方
- - IT投資が単なるコスト削減に終わるのではなく、事業成長へとつながる有効な取り組みを目指している方
- - より効果的な要件定義を行いたいが、ベンダーに依存した設計に不安を抱いている方
- - システム刷新に向けて何から始めれば良いか、目的をどう設定すべきかを考えている方
スピーカー紹介
セミナーで講演を行うのは、株式会社PIVOTのアカウントディレクターである黒川敬人氏。彼はリクルート系広告代理店での経歴を持ち、デジタルマーケティング及びUX/UI改善を専門としながら、クライアントの事業成長を支援している。
セミナー概要
- - 日時:2026年5月27日(水)12:00-13:00
- - 形式:オンライン(Microsoft Teams使用)
- - 参加費:無料(事前登録必要)
- - 参加登録:こちらから申し込み
参加にあたっての注意事項として、フリーアドレスでの登録は控えること、複数名で参加する場合は個別の登録を行うことが挙げられている。同業他社の参加はお断りされる可能性もあるため、予め申し込み内容を確認しておくことが望ましい。
PIVOTでは、ユーザーの最高体験を追求し、デジタルプロダクト開発に取り組んでいる。このオンラインセミナーを通じて、参加者が実際の課題解決に向けた手がかりを得られればと願っている。