EC業務を革新する！「TēPs」との連携で業務効率化を実現

株式会社フューチャーショップ（以下「フューチャーショップ」）が、テープス株式会社が開発したノーコードツール「TēPs（テープス）」との連携を発表しました。この連携により、フューチャーショップのSaaS型ECサイト構築プラットフォームを利用するEC事業者は、受注データを活用した売上集計や在庫管理などが大幅に効率化されることが期待されています。

新たなワークフロー作成ツール「TēPs」

「TēPs」は、ECサイトの運営業務に特化したワークフローをノーコードで作成できるクラウドサービスです。これにより、業務の自動化が可能になり、特に従来のサービスでは対応できなかった自社独自の業務フローも担当者自身の手で簡単に自動化されるようになります。

直感的な操作で分かりやすさ抜群

「TēPs」の最大の特長は、コードの知識がなくても運用できること。担当者は直感的にブロックを組み合わせていくつもの業務フローを作成できるため、運用のハードルが大きく下がります。これにより、ECサイト担当者は専門的な知識がなくても、柔軟に業務を自動化し、運営のスピードを格段に向上させることができるようになります。

データ連携で業務の効率化を実現

今回の連携によって、フューチャーショップの受注データを自動で取得できるようになったため、複数店舗の売上管理や在庫の一元管理が可能になります。また、OMS（Order Management System）やWMS（Warehouse Management System）、さらにはチャットツールやGoogleスプレッドシートとの接続も可能で、業務フローを自由に拡張できます。これにより、さらなる業務効率化が期待できます。

ウェブサイトの無料トライアルも実施中

TēPsを利用することで、あるユーザーでは作業時間が約半分に短縮されたとの事例も報告されています。このように、サービスの導入によって実際に業務効率が向上した事例も多く、無料トライアルも実施されていますので、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

- TēPs ご紹介ページ

「futureshop」とは？

フューチャーショップが手がける「futureshop」は、ECサイトのデザインカスタマイズやコンテンツ更新を迅速に行うことができるSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。顧客のファン化を促進する多彩な機能も搭載しており、ロイヤルティマーケティングにも役立つツールとなっています。

特にオムニチャネル戦略においては、実店舗とECサイトの顧客データを一元管理し、最適な顧客体験を提供する「futureshop omni-channel」も展開。これにより、オンラインとオフラインの垣根を超えたデジタルマーケティング施策が実現できます。

フューチャーショップは、EC事業者とのパートナーシップを強化し、今後ともEコマース運営の成長をサポートしていく予定です。