物流スタートアップsouco、「CAFERES JAPAN 2024」に出展!
物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供する株式会社soucoは、2024年7月16日(火)~18日(木)に東京ビッグサイトで開催される「CAFERES JAPAN 2024」に出展することを発表しました。
soucoは、国内最大級の倉庫ネットワークを活用した倉庫シェアリングサービス「souco」を提供しており、2024年2月現在、倉庫拠点登録数は2,500を超えています。短期利用や小口利用だけでなく、柔軟な物流網の設計を目的とした臨時利用など、多様なニーズに対応しています。
近年、物流シェアリングサービスの認知度が高まっているとともに、2024年問題や世界情勢の変化による国際物流への影響などから、soucoへの問い合わせも増加しています。特に、食品通販の利用増加や冷凍食品需要の高まりを受け、冷蔵倉庫を含む低温物流の国内市場規模は拡大を続け、soucoが提供する「冷凍冷蔵・定温プラン」への関心も高まっています。
今回の「CAFERES JAPAN 2024」では、レストラン、食品小売、ホテル、問屋・卸、食品メーカーなど、多くの企業に向けて「物流シェアリング」の有用性と活用方法をアピールし、企業における物流課題の解決に貢献することを目指しています。
soucoブースでは、食品業界向けに特化した情報提供
soucoブースでは、基本の保管プランに加え、好評の冷凍冷蔵・定温プランなどの物流シェアリングの活用方法、具体的な利用シーンや利用事例が紹介されます。食品業界の物流に関する課題やニーズに焦点を当て、最適なソリューション提案を行う予定です。
soucoブース概要
展示ブース: 東京ビッグサイト 東展示場 4・5ホール 小間番号: E5-13-27
展示内容: 倉庫シェアリングサービス「souco」
「CAFERES JAPAN 2024」概要
展示会名: CAFERES JAPAN 2024
日時: 2024年7月16日(火)~18日(木) 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト 東展示場 4・5ホール
URL: https://caferes.jp/
入場料: 無料(WEBからの事前登録が必要です)
soucoについて
soucoは、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした、物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供するスタートアップ企業です。物流施設・倉庫の空きスペースを持つ企業と、季節波動などでスペースが必要な企業の情報を集約し、小ロット〜1,000坪単位での倉庫利用を促進しています。
2024年現在、全国一律料金の従量制保管サービスの提供、輸送サービスの提供などのシェアリング事業に加え、倉庫拠点管理ツール、物流施設テナントポータルの提供などのソフトウェア事業、業界特化型のサービス開発事業なども行っています。soucoは、蓄積された日本全国の倉庫データベースを活用し、テクノロジーによって物流リソースの最適配分を支えています。
会社概要
会社名: 株式会社souco
所在地: 東京都千代田区麹町1‐4‐4
代表者: 代表取締役 中原久根人
設立: 2016年7月
資本金: 100百万円
* URL: https://www.souco.space/
soucoは、食品業界の物流課題解決に貢献し、より効率的で持続可能な物流システムの実現を目指しています。