京都駅前にメキシカンフードと音楽の融合空間が登場

京都駅前に新たなメキシカンダイニング「Casa de Amigos」の誕生

2023年3月13日、京都の中心地、京都駅前に「Casa de Amigos（カサ・デ・アミーゴス）」がオープンしました。この新しいダイニングは、カラオケチェーンとして知られるジャンカラが運営し、本格的なメキシカンフードとライブ音楽が融合したユニークな体験を提供します。

店舗コンセプト

「Casa de Amigos」という名前は、スペイン語で「友達の家」を意味し、まるで自宅のようにリラックスできる空間を意識して設計されています。お客様は、メキシコの豊かな食文化と音楽を楽しみながら、心地よいひと時を過ごすことができます。

メニューの魅力

「Casa de Amigos」で提供されるメキシカンフードは、様々なニーズに応えるメニューが揃っています。特に、鉄板で提供されるファヒータは人気の一品。お好みの肉と新鮮な野菜を香ばしく焼き上げ、トルティーヤで包んで楽しむスタイルです。チーズやワカモレなどのトッピングも自由に選べ、自分だけのカスタマイズが可能です。

さらに、自家製の無添加トルティーヤを使ったブリトーや、キヌア、レンズ豆、アボカドなどをトッピングしたヘルシーなヴィーガン向けビーガンボウルもラインアップされています。豊富なメニューから、体に優しい食事を選べるのが嬉しいポイントです。

飲み物の充実

ドリンクメニューも充実しており、200種類以上のテキーラやメスカル、さらには京都のクラフトビールやスペシャリティコーヒーを取り揃えています。特に、タパス三種付きのドラフトビール飲み放題プランは人気で、5種類のクラフトビールを堪能できます。ビール片手に楽しい会話を交わしながら、温かいメキシカン料理を楽しむ贅沢な時間を提供します。

音楽で特別な夜を演出

午後7時から午後11時の間、店内ではメキシカン音楽の生バンドによる演奏が行われます。陽気で情熱的な演奏は、食事の雰囲気を一層盛り上げてくれます。お客様自身も、バンドの演奏に合わせてカラオケを楽しむことができ、まるで音楽の仲間になったような特別な体験ができます。

デリバリーも可能

「Casa de Amigos」は、Uber EatsやHELPといったデリバリーサービスにも対応。自宅やオフィスでも本格的なメキシカンフードが手軽に楽しめるため、忙しい日常の中でも、本格的な味わいを楽しむことができます。

店舗情報

- 店名: Casa de Amigos（カサ・デ・アミーゴス）
- 所在地: 京都府京都市下京区東塩小路町735−3 ENTERTAINMENT HUB KYOTO 1F
- 営業時間: 24時間営業
- 特設ページ: Casa de Amigos 特設ページ

株式会社TOAIについて

「Casa de Amigos」を運営する株式会社TOAIは、昭和61年に設立され、現在では西日本最大規模のカラオケチェーン「ジャンカラ」を中心に、様々なエンターテインメント事業を展開しています。

彼らのビジョンは、全てのお客様に素晴らしいエクスペリエンスを提供することで、常に進化を続ける企業であり続けることです。

本格メキシカン料理と心躍る音楽を存分に楽しむことができる「Casa de Amigos」。新たな集いの場として、多くの方に愛される場所となることでしょう。