音声認識AI技術の最前線、SecureMemoが「Japan IT Week 2025」に出展
2025年4月23日から25日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「Japan IT Week 2025」にて、Nishika株式会社が展開する音声認識AI技術、SecureMemoがブースを出展します。このイベントは、最新のIT技術やサービスを紹介する貴重な機会であり、参加者に対して当社の音声文字起こしソフトウェアやAIサービス提供の詳細を直接お伝えできる場となるでしょう。
SecureMemoの取組み
SecureMemoは、音声文字起こしという分野においてセキュリティ重視のオンプレミス設計を採用しています。これにより、外部ネットワークから遮断された安全な環境で、音声データを確実に処理・保存することが可能です。また、独自開発した音声認識AI「shirushi」を搭載しており、その文字起こし精度は驚異の96.2%を誇ります。特に、ノイズ混じりの音声や不明瞭な部分でも高い精度で文字起こしを行うため、会議やインタビューなどのビジネスシーンでの利用が非常にスムーズです。
先進的なAI機能
SecureMemoは、一般的な文字起こしと同様に、会議の内容を記録する機能だけでなく、自動要約生成機能を持っています。これにより、議事録作成の手間を大幅に削減できます。具体的には、議事録はAIによって自動生成され、タイトル、日時、参加者、決定事項、議事要旨等が整った状態で提供されます。この技術により、ビジネスの現場では、会議の後すぐに情報が整理され、迅速に次のアクションに移ることが可能になります。
多言語対応と自動話者識別
日本国内に限らず、約100言語に対応した文字起こしと翻訳機能を搭載している点も、SecureMemoの強みです。特に、国際的なプロジェクトや多国籍企業での利用において、この機能は非常に重要です。また、自動話者識別機能が搭載されているため、事前の声紋登録が不要であり、複数の話者がいる場でも迅速に正確な録音が行えます。
Nishikaのビジョン
Nishika社は、「テクノロジーで全ての人が誇りを持てる社会」を目指しており、SecureMemoやSecureMemoCloudを通じて企業の生産性向上に寄与するための新しいデータ資産創出に取り組んでいます。具体的には、音声認識のさらなる精度向上を図るとともに、高度な議事録作成機能を開発し、ビジネスシーンでの作業負荷を軽減することを目指しています。
今後もNishikaは、ビジネスにおけるあらゆるシーンでテクノロジーが活用される未来を見据え、法人企業の成長を支援するサービスを展開していきます。興味のある方は、ぜひ「Japan IT Week 2025」にお立ち寄りいただき、SecureMemoのデモをご覧ください。お待ちしております。
詳細情報
- - 会期: 2025年4月23日(水)〜25日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト, 東4ホール S-11
- - アクセス: りんかい線「国際展示場駅」より徒歩7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩3分
- - お問い合わせ: Nishika株式会社 SecureMemo事業部 (担当: 角本) [email protected] 詳細はこちら
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。