アーキテックス、新社屋『ARCHITEX LIFE STYLE CENTER』を発表！地域貢献を強化

アーキテックス、地域貢献の拠点を新社屋に移転

アーキテックス株式会社が本社を新たな拠点『ARCHITEX LIFE STYLE CENTER』へと移転しました。この新社屋は、地域の皆様に対し、住まい方の提案を行う発信拠点となることを目指しています。

この移転は、同社にとっての第3成長フェーズと位置付けられ、様々な取り組みが推進されています。特に、全ブランドのリブランディングや新たな企業ビジョンの策定といった、根本的な変革を実施しています。これにより、住宅総合会社として新しい価値の創造が期待されています。

人員増に伴った必要な拡大

創業から24年目を迎えるアーキテックスは、今年度で社員数212名という過去最多の人員を抱えるに至りました。これに対応するため、新たなオフィスの必要性が生じたのです。しかし、その目的は単なるオフィス拡張だけではありません。

新社屋『ARCHITEX LIFE STYLE CENTER』には、地域への貢献の強い意志が込められています。地元のお客様に対して、未来志向の住宅提案を通じて、地域社会に貢献するという決意を示しているのです。

また、新たに設けられたオフィスにはカフェスペースもあり、社内の食堂や採用イベントにも活用される計画です。

多様性を重視したオフィスデザイン

新社屋内の会議室も注目のポイントです。会議室はそれぞれ異なるデザインとしており、リモート会議や打ち合わせに合わせた最適な環境を提供します。このように、顧客の好みに応じて柔軟に対応できる仕組みが整えられています。

アーキテックスは、愛知県岡崎市で1998年に創業し、住宅リフォームや新築、さらには不動産関連事業に従事してきました。特に西三河エリアを中心にマーケットを絞り、顧客ニーズに応えるための多彩なブランドを展開。地域社会のニーズを重視したビジネスモデルが特徴です。