東京・南青山にある「ふくい南青山291」で、福井の味覚を楽しむ特別なデセールイベントが開催されます。このイベントは、昆布屋孫兵衛の十七代目シェフである昆布智成氏が手掛けるもので、「越前の土が描く涼、菓子が綴る情景。」というテーマのもとに行われます。日程は2025年6月28日(土)。
イベントの概要
このデセールイベントは、第一部から第三部までの3回に分かれて実施され、各回30名の定員で行います。アシェットデセールコースの内容は、2品のデセールとドリンクが提供され、税抜き価格は7,700円となっています。各部の受付は、開始の30分前から行われるので、早めに会場に向かうことをおすすめします。
開催場所について
イベント会場は、東京都港区に位置する「ふくい南青山291」内のカフェ「Cultive291」です。この場所は、福井の食を楽しめる飲食スペースとしての役割を果たすだけでなく、地域とのつながりを大切にした交流拠点でもあります。自然豊かな福井を感じることができる環境で、参加者は五感を使ってデセールを楽しむことができるでしょう。
シェフのプロフィール
昆布智成シェフは、フランスでの研鑽を経て、福井に戻り和菓子店「昆布屋孫兵衛」を継ぎました。彼の創り出すデセールは、和と洋の垣根を超えた唯一無二のものです。福井の風土や季節を大切にしたお菓子作りは、彼の特長であり、イベントのデセールもその指針に基づいています。
デセールの内容
この夏のデセールでは、越前焼の器が使われます。自然釉によって生み出されたその器には、昆布シェフが紡ぎ出す甘美なデセールが盛り付けられ、見た目だけでなく、味わいも楽しめる贅沢な体験が待っています。福井の自然を表現した素朴な美しさと、深い味わいを兼ね備えたデセールの数々は、参加者にとって特別な思い出となることでしょう。
予約方法
このイベントへの参加は事前予約が必要です。参加希望者は、
こちらのリンクから申し込むことができます。
注意事項
参加にあたっては、他のお客様への配慮が求められます。トラブルや事故に関しては、主催者が責任を負わないため、注意して行動することが重要です。また、撮影された映像や写真は今後の広告活動に使用されることもありますので、十分に承知の上、ご参加ください。
福井の豊かな自然を感じ、シェフの愛情込められたデセールを体験するこの機会をお見逃しなく!詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。