Box Japanの新展望
2025-01-06 11:27:20

2025年を迎えて、Box Japanが目指す新時代の働き方とAI活用

2025年を迎えて、Box Japanが目指す新時代の働き方とAI活用



新たな年を迎えるにあたって、Box Japanは過去の教訓を胸に、未来に向かって歩み出します。2024年は、能登半島地震という大きな災害に見舞われ、多くの方々が悲しみの中で新年を迎えました。Boxでは、被災地支援の一環として、復興支援プログラムを通じて、すばやく支援活動を行いました。これにより、私たち企業として何ができるかを再確認し、緊急時の対応の重要性を痛感しました。

テクノロジー分野では、生成AIが急速に進化し、企業での導入が進んでいます。AIを単なるツールとして使うのではなく、その力を活かして企業のイノベーションを創出することが求められています。Box型のAIシステム、Box AIは2024年の3月に正式に提供が開始され、社内コンテンツに対して無限の可能性を持つAIを安心して利用できるようになりました。これを受けて、Boxはコンテンツ管理の全ライフサイクルをAIによって向上させる「インテリジェントコンテンツ管理(ICM)」プラットフォームとして進化を続けます。

2024年には、久々の年次イベント「BoxWorks」を開催することができ、来場者からの反響をダイレクトに体験しました。このリアルな場での交流は、デジタル環境では味わえない価値があります。特に、2024年11月にカリフォルニアで行われたBoxWorksでは、日本と他国のテクノロジー活用の差を実感しました。日本はAIの利用において遅れをとっており、早急にこの現状を打破する必要があります。

私たちの目指す「働きがいのある会社」とは、文化と環境を通して人々の能力を引き出す場所です。Box Japanは、Great Place to Work® Institute Japanの調査に初めて参加し、中規模部門で3位に選出される快挙を達成しました。この成果を踏まえ、私たちの使命である「人と組織の働き方の変革」をさらに推進していきます。

2025年はBoxにとって、創業20周年の節目を迎える年です。私たちの事業は、当初のファイル共有から、今ではセキュリティやコンプライアンス、さらには生成AIを駆使した現代の働き方へと進化しています。この技術は、業務をより効率的に進めるだけでなく、人々の協力を促進する力があります。これからの時代、AIは業務のハードルを越え、特定の業界や業務ニーズに応じた「AIエージェント」として活躍します。この変化に適応するためにはデータの保護やAIエンジンの選定が不可欠です。

私たちBoxは、企業がAIを効果的に利用するための仕組みを提供し、インテリジェントコンテンツ管理プラットフォームとして、ビジネスの変革を強力にサポートします。2025年も引き続き、皆様のご支援をお願い申し上げます。

Boxについて、当社はインテリジェントコンテンツ管理プラットフォームのリーディングカンパニーとして、大手グローバル企業を含む数多くの顧客にサービスを提供しています。社外でも非営利団体を支援する活動を展開し、社会貢献にも注力しています。日本においてBoxの最新情報は、公式サイト「Box Square」で随時更新しています。


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会社情報

会社名
株式会社Box Japan
住所
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング15階
電話番号

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