中国地方初！屋外ベビーケアルームの導入が決定

中国地方初の屋外設置型ベビーケアルーム「mamaro solana™」

2025年9月26日、国営備北丘陵公園に新たに設置される完璧な個室型のベビーケアルーム「mamaro solana™」。これは、子連れの家族にとって非常に重要な施設であり、これまでの日本全国での設置実績を受けて、いよいよ中国地方にも登場します。

概要と背景

Trim株式会社（横浜市中区）が手掛ける「mamaro™」シリーズは、授乳やおむつ替えに特化した完全個室のベビーケアルームです。これまで、商業施設や公園、鉄道駅など多様な場所への導入が進んでおり、2025年3月には800台の導入を達成しました。その利用回数は130万回を超え、多くの親たちに安心と快適さを提供しています。

今回、「mamaro solana™」が国営備北丘陵公園に設置されることで、この施設の来園者、特に小さいお子様を連れた家族にとって、より快適な環境が整うことが期待されています。従来は屋内のスペース制約から限られた環境であった授乳やおむつ交換ですが、屋外でも安心して利用できるようになります。

「mamaro solana™」の特徴

「mamaro solana™」は、快適でクリーンな個室空間を提供するために特別に設計されています。お部屋にはエアコンが完備され、年間を通じて快適な気温を維持します。また、普段はベビーベッドとして利用される「mamaro sofa™」は、授乳の際にも適しており、さらに体重測定も可能です。

「mamaro™」シリーズのデザインは、親しみやすい丸みと木目調の仕上げを採用していますので、誰でも気軽に利用しやすい印象を与えています。

施設詳細

- 設置場所: 国営備北丘陵公園
- 運用開始日: 2025年9月26日（金曜日）
- 利用対象: 小さなお子様連れの方、性別問わず、また搾乳を希望される女性も利用可能です。
- 製品URL: mamaro solana™公式サイト

地域における意義

この新たな取り組みは、地域の親たちにとって大きな支えとなることでしょう。お子様連れの訪問者が、楽しくストレスの少ない時間を過ごせる環境を提供します。実際、公園内では子どもたちが自由に遊び回る姿を想像しながら、安心して授乳やおむつ替えを行える場所として「mamaro solana™」が貢献することは間違いありません。