株式会社MONO-Xのパートナー募集について
最近、株式会社MONO-X(東京都港区、代表取締役:藤井星多)は、IBM i(AS/400)のクラウド移行や運用支援を行う「PVS One」サービスの拡充に向けて、再販およびOEMパートナーの募集を開始しました。この決定は、特にIBM Power9システムの保守サービスが2026年1月31日に終了することを受けてのもので、今後のIBM iクラウド移行の重要性がさらに高まっています。
パートナー募集の背景
MONO-Xは従来、直接販売を主軸に営業活動を展開してきましたが、IBM Power9のEOL(エンドオブライフ)が迫る中で、クラウド移行のニーズが急増しています。これにより、幅広い企業を支援する必要性が明確になってきました。また、お客様の多様なニーズに応じた柔軟なサービスを提供するために、パートナー制度の導入が求められていました。これは、IBM i業界全体の活性化にも繋がり、次世代のIT人材を育成する環境の整備が不可欠であると考えています。
当社のブログには、IBM Power9のEOLに関する詳細を記載しており、理解を深めていただける内容となっております。
ブログ記事はこちら
パートナー契約のメリット
再販およびOEMパートナー契約を締結することで、企業は以下のようなメリットを享受できます:
1.
特別価格での提供:パートナー様専用の特別価格でPVS Oneを提供します。企業は自身のブランドの下で自由に価格設定でき、顧客に対して柔軟な提案が可能です。
2.
新たなビジネス展開:貴社の独自のサービスとPVS Oneを組み合わせることにより、クラウド移行や運用支援において新しい魅力的なサービスを構築できます。
3.
売上向上の支援:PVS Oneを利用することで、貴社のサービスにクラウド運用支援を組み込むことができ、売上の収益を増加させることが期待できます。
4.
専門サポートと勉強会:MONO-Xでは、パートナー様向けにPVS Oneの技術や活用方法を学ぶ勉強会を開催し、スムーズな販売活動をサポートします。
お問い合わせ
当プロジェクトに関する詳細については、以下の窓口からお気軽にお問い合せください。
会社概要
- - 所在地: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17階
- - 代表者: 藤井星多
- - 設立日: 2005年8月1日
- - 事業内容: 企業間データ連携ノーコードツール「MONO-X」の開発・提供、基幹システムのクラウド移行支援サービス「PVS One」の提供
- - URL: MONO-X公式サイト
この機会に、PVS Oneを利用した新しいビジネスチャンスを広げてみませんか?