入力支援機能付き『WebPR CMS Forms』が自由なフォーム構築を実現

自由自在なフォーム構築を可能にする『WebPR CMS Forms』

株式会社キワミが新たに発表したウェブシステム『WebPR CMS Forms』は、企業が自社のウェブサイト上で自由にお問い合わせフォームを作成できる革新的なツールです。このシステムは、特にWeb広報に焦点を当てており、エントリーフォームのPDCAサイクルを社内で完結させることができるのが特徴です。

フォームの多様な機能

『WebPR CMS Forms』は、15種類以上の高機能フォームを提供しています。特に注目すべきは、リアルタイム処理が可能な入力支援機能です。これにより、自動エラー表示や必須項目の視覚的な強調など、ユーザーが快適にデジタルフォームを利用できるよう工夫されています。具体的には、郵便番号を入力すると自動で住所が記入される機能や、入力ミスを瞬時に指摘するシステムが搭載されています。

従来のフォーム作成では困難だった、各種設定をプレビューしながら調整できる点も大きなメリットです。たとえば、採用エントリーやアンケート調査、市場調査など、さまざまな用途に応じてカスタマイズ可能です。

集計機能の便利さ

このシステムは単なるフォーム作成にとどまらず、作成したアンケートの集計も簡単に行うことができます。時系列に記録されたデータを任意の期間で集計し、出力することが可能で、調査結果の分析に役立つCSV形式でのデータ保存もサポートしています。これにより、企業は素早くフィードバックを得ることができ、改善策を迅速に講じることができます。

多様性とカスタマイズ性

『WebPR CMS Forms』は多言語対応のページングフォームも用意されており、特にIR（投資家向け広報）のシーンでの活用も期待されています。異なる言語でフォームを切り替えることができるので、国内外の受け取り手に対しても配慮された設計です。また、選択肢に応じて新たな設問に分岐する条件付きフォームも簡単に作成できます。

完全カスタマイズ可能なサンキューページと自動応答メール

フォームの送信が完了した後に表示されるサンキューページや自動応答メールも、自由に編集が可能です。これにより、企業は顧客とのコミュニケーションを強化し、自社ブランドを際立たせることができます。

無制限にフォームを作成できるメリット

このシステムでは、契約したドメイン内であれば無制限にフォームを作成できるため、多様なニーズに柔軟に対応できます。複数ドメインに対応したマルチ・ドメイン・ライセンスもあるため、様々なプロジェクトで活用することができます。

ワンクリックでのアップデートとサポート

『WebPR CMS Forms』は、サーバーインストール型ながらASPのような利便性を誇ります。最新バージョンへのアップデートはワンクリックで行われ、操作や設定については無償でサポートを受けることができます。このようなサポート体制は、特にウェブ制作会社やウェブ系代理店にとって非常に魅力的です。

まとめ

年間のサポートプログラムが含まれる「シングル・ドメイン・ライセンス」は8万円（税込84,000円）で購入可能です。この価格で無制限にフォームを作成できる機能を得られることは、特に中小企業やスタートアップにとって大きな利点と言えるでしょう。さらに、約1万6800円でのマルチドメインライセンス提供もあり、多様なビジネスシーンに最適なソリューションです。

『WebPR CMS Forms』は、企業という組織だけでなく、個人のウェブ制作業者にとっても新たな可能性を広げるツールとなるでしょう。ぜひこの機会に、デジタルフォーム革命を体験してみてはいかがでしょうか？