夜間価値創出プロジェクト
2026-07-29 13:27:06

夜間の新たな価値創出プロジェクトが大阪で始動

夜間の新たな価値創出プロジェクトが大阪で始動



株式会社ワントゥーテンとパナソニックエレクトリックワークス株式会社が共創し、グラングリーン大阪うめきた公園における夜間の空間活用プロジェクトを2026年7月下旬から順次スタートさせることになりました。

取り組みの背景


このプロジェクトは、自然と人々が集う昼間に対し、夜間や雨天時の来園動機を強化することを目的としています。都市公園や大型複合施設では、昼間には多くの来園者が訪れますが、夜間には人々が通り過ぎることが課題とされています。そこで、夜の公園を魅力的な空間に変えるための新たな施策が求められました。

具体的には、単なるライトアップに留まらず、光の演出を通じて来園者に特別な体験を提供し、自然に慣れ親しむ空間を創出する考えです。グラングリーン大阪では「歩く」「眺める」「立ち止まる」「会話する」といった行動を自然に引き起こす空間作りが重視されています。

本取り組みの特徴


本プロジェクトでは、来園者が夜を楽しむための新たな価値を提供することを目指します。例えば、光の配置を工夫することで訪れる理由を作り出し、情景を変える光を使って滞在時間を延ばすことが期待されます。これにより、夜の来園者に多様な体験を与えることができます。

また、夜間の演出は毎日同じではなく、季節やイベントに応じてテーマを変え、柔軟に対応できるように設計されています。この進化的なアプローチにより、地域や周辺テナントへの波及効果も期待されています。来園者が「写真を撮りたい」「もう少し滞在したい」と感じられるような体験が設計されており、新たな出会いや発見につながる仕組みです。

プロジェクトの運営体制


ワントゥーテンはプロジェクトのコンセプト設計と照明演出を担当し、これまでの経験を生かして独自の視点からの体験設計を行っています。パナソニックEWの照明デザイナーと連携しながら、演出内容の具現化を進めています。特に、アクティビティを生み出す照明設計に重きを置き、地域の個性を最大限に引き出すことを重視し、過剰なデザインを避けています。

今後の展望


このプロジェクトは、2026年7月から2027年3月までを予定しており、来園者に新たな興味と滞在動機を提供することを目指します。夜間の都市公園における新しい価値を創造するだけでなく、今後の都市公園や公共空間での夜間活用のモデルケースとなる可能性も秘めています。

最終的には、この取り組みを通じて得られる知見を基に、全国の地域や公園が持つ個性を生かした夜間空間活用を進めることを目指しています。このプロジェクトが地域に新たな賑わいをもたらすことを期待し、夜の公園がどのように変貌を遂げるのかが注目されています。


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会社情報

会社名
株式会社ワントゥーテン
住所
京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620COCON烏丸4階
電話番号
075-748-1160

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