SMBCグループが主催する「未来X CFO倶楽部」
2025年12月16日、東京都千代田区にあるHOOPSLINKにて、SMBCグループ主催の「未来X(mirai cross) CFO倶楽部」が開催されました。今回は、当社ダイナミックマッププラットフォーム株式会社の代表取締役社長CEO、吉村修一が登壇し、上場準備企業のCFOおよび関連する方々と意見交換を行いました。
未来X(mirai cross)とは?
「未来X(mirai cross)」は、SMBCグループが立ち上げたスタートアップエコシステムプラットフォームであり、事業会社やベンチャーキャピタル、公的機関が参加し、様々な企業のステージに応じた協業や新たな事業の創出をサポートします。このプラットフォームは、今後のイノベーションを生む土壌を提供する重要な場となっています。
講演の内容
吉村は「上場企業CEO×機関投資家の公開討論会」と題して講演を行い、ニューバーガー・バーマン株式会社のポートフォリオマネージャーの城源子翼氏と共に、上場準備から上場後における経営者と機関投資家の視点を交えた意見交換を行いました。参加者はスタートアップのCFOや投資家など、計53名が集まり、ディスカッションは活発に進められました。
参加者の声
討論会の終了後、懇親会も盛況に行われ、参加者間の親睦を深める貴重な機会にもなりました。多くの参加者からは「上場企業CEOと機関投資家の生の声を聞けて参考になった」「多方面からの視点での意見交換が非常に興味深かった」といった好評の声が寄せられました。
さまざまな活動への意義
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、こうしたイベントを通じて発信と対話を重ね、上場企業としての社会的責任を果たしつつ、より良い社会の実現に向けた活動を進めています。自動運転技術の進化は、単に技術的な革新だけでなく、社会全体の変革にも寄与すると考えており、引き続きイノベーションを推進していく決意です。
会社情報
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、2016年に設立され、日本の自動車メーカーなどのバックアップのもとで、国内外に展開し、現在は26カ国で事業を行っています。自動運転や先進運転支援システム(ADAS)向けの高精度な3次元データの提供だけでなく、シミュレータ環境やインフラ管理、除雪支援など幅広いサービスを手掛けています。「Modeling the Earth」をビジョンに掲げ、様々な産業分野でのイノベーションを共創しています。
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このようなイベントを通じ、未来の自動運転技術の可能性を広げ、より良い社会の実現に向けての取り組みを進めてまいります。