沖縄そば くいな 那覇オープン
2024-06-25 17:06:00

ホリエモン×沖縄そば!新業態『沖縄そば くいな』が那覇にオープン!伝統と革新が融合した“進化系沖縄そば”とは?

ホリエモンが沖縄そばに新風を吹き込む!「沖縄そば くいな」が那覇にグランドオープン!



連続起業家の堀江貴文氏が参画する株式会社こむぎのが、新たな業態として展開する「沖縄そば くいな」の1号店が、2024年7月6日に沖縄県那覇市にグランドオープンしました。

「小麦の奴隷」や「小麦の王国」に続く、堀江氏プロデュースによる新業態「沖縄そば くいな」は、沖縄そばをリブランディングし、伝統と革新を融合させた“進化系沖縄そば”を提供します。

沖縄そばの常識を覆す!「沖縄そば くいな」のこだわり



「沖縄そば くいな」では、沖縄そばの伝統を守りながら、現代のニーズに合わせて進化させた、こだわりの沖縄そばを提供しています。

# 1. 麺:卵白を練り込んだ、歯切れの良いモチモチ食感



小麦粉を使用した通常の沖縄そばの生地に、卵白を限界まで練り込み、歯切れのよい、モチモチとした食感に仕上げています。

# 2. スープ:濃厚で奥深い旨味



鰹出汁をベースに、豚のげん骨、豚の背ガラ、昆布、さらに“もみじ”(鶏足)を使用し、コラーゲン豊富な旨み濃厚スープを完成させました。コクがありねっとりとしたスープは、滑りの良い麺と絡みやすく、相性抜群です。

# 3. トッピング:こだわりの軟骨ソーキ



甘すぎず、旨味と甘味のバランスが絶妙な軟骨ソーキは、沖縄そばのスープを最大限に引き立てるために、細部にまでこだわって作られています。

# 4. 自家製島ナンプラー:沖縄の風味が香る、オリジナル調味料



沖縄産のフレッシュな島ハーブを贅沢に使用した、オリジナルの自家製調味料です。島にんにく、島しょうが、島の季節のハーブが独特の香りと深い味わいを生み出し、風味豊かで濃厚な味に仕上がります。

メニュー紹介:進化系沖縄そばを堪能しよう!



「沖縄そば くいな」では、定番の沖縄そばから、オリジナルの創作そばまで、バラエティ豊かなメニューが楽しめます。

# 1. くいなそば:店の看板メニュー!



「島のそば」に、「自家製生十一味」と「島ナンプラー」を加えた、店名を冠する名物そばです。

自家製生十一味は、沖縄シークヮーサーと島唐辛子、魚醤「島ナンプラー」、季節の島のハーブを使用しており、複雑で深い旨みにフレッシュな南国の風味が広がります。

# 2. くいな混ぜそば:数量限定!沖縄の伝統料理「いなむるち」を混ぜそばで!



沖縄の伝統的なお祝い料理のひとつである、白味噌ベースの汁物「いなむるち」を、汁なしの混ぜそばとして表現した一品です。

豚肉、しいたけ、にんじん、カステラかまぼこ、こんにゃく、フライドオニオン、パクチー、ピーナッツといった具材をたっぷりトッピングし、ベースのピーナッツソースと白味噌の濃厚なコクと甘さが、平打ち麺に絡みます。自家製生十一味とシークヮーサーと自家製ラー油を混ぜた独自のピリ辛ソースが甘さを引き締め、さまざまな味わいを堪能できます。

# 3. 島のそば:シンプルながらも奥深い味わいの沖縄そば



「くいなそば」のベースとなる、シンプルな沖縄そばです。鶏出汁、カツオ、豚骨をブレンドした濃厚で贅沢な出汁に、柔らかいソーキとツルツル麺のコンビネーションが楽しめます。

# 4. 志林川豆腐&アーサの んぶさーそば:海の風味が豊かな一杯



オリジナル出汁とカツオ出汁を絶妙にブレンドした、んぶさーそば(んぶさー:味噌煮込みの意)。軽やかでクリアなスープに、志林川豆腐と緑色のアーサ(海藻)が彩りを添えます。

# 5. 島のラフテー:こだわりの製法で仕上げた、新感覚のラフテー



鰹と沖縄の塩をベースにシンプルに煮込んだ自慢の島ラフテーです。お箸で崩れるほどの柔らかさに仕上げられています。

「沖縄そば くいな」で、沖縄の食文化を体験しよう!



「沖縄そば くいな」は、単なる沖縄そば屋ではなく、沖縄の食文化を体験できる場所を目指しています。

オーナーの比嘉大輔氏は、「沖縄そばをより魅力的なものに再構築し、1人でも多くの方に『食べてみたいな』と興味を持って頂き、私がこだわりを尽くして開発した【沖縄そば くいな】の美味しさを知っていただき、ファンになってもらい、沖縄の素晴らしい食文化を国内外に広めていくことが私の夢です。」と語ります。

「沖縄そば くいな」で、進化系沖縄そばを味わい、沖縄の食文化に触れてみてはいかがでしょうか。

ホリエモン×沖縄そば!「沖縄そば くいな」に感じた、沖縄そばの未来



「沖縄そば くいな」は、単なる新業態ではなく、沖縄そばという伝統料理を現代に蘇らせる、挑戦的なプロジェクトだと感じました。

「小麦の奴隷」など、既存の事業で培ってきたノウハウを活かし、沖縄そばの麺、スープ、トッピングに徹底的にこだわり、完成させた「進化系沖縄そば」は、まさに新時代の沖縄そばと言えるでしょう。

特に印象的だったのは、沖縄の伝統料理「いなむるち」をベースにした「くいな混ぜそば」です。白味噌とピーナッツソースの濃厚なコクに、自家製生十一味のピリ辛さが加わり、今までにない味わいを生み出していました。

「沖縄そば くいな」の挑戦は、沖縄そばの新たな可能性を示唆しています。従来の沖縄そばのイメージにとらわれず、現代の食のトレンドを取り入れ、国内外の人々に受け入れられる新しい沖縄そばを創造していくことは、容易なことではありません。

しかし、オーナーの比嘉大輔氏の熱い思いと、堀江貴文氏のプロデュース力、そして「小麦の奴隷」で培ってきた事業ノウハウがあれば、必ず成功するだろうと感じました。

「沖縄そば くいな」が、沖縄の食文化を活性化し、沖縄そばを世界に発信していくことを期待しています。

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