福島に新校舎竣工
2026-02-13 13:37:53

三井ホームが福島に新たな木造中学校校舎を竣工、地域や環境への貢献も視野に

福島県に新たな学び舎が誕生



三井ホーム株式会社と三井不動産株式会社は、福島県福島市の桜の聖母学院小学校・中学校に新たな中学校校舎を竣工しました。これは、2026年2月に完成予定で、地域の教育環境を整備する一環として企画されたものです。

木造建築の新たな挑戦


新校舎は、既存の耐火RC造校舎と一体化する形で、木造の新しい校舎を増築するという先進的な試みを行っています。これは令和4年の建築基準法の改正によって可能となったもので、準耐火木造建築物の設計には火熱遮断壁が活用されています。地元福島県産の木材を使用することによって、地域経済にも貢献しつつ、環境教育を促進する役割も果たしています。

新校舎の特長と設計理念


新しい校舎では、三井ホームが初めてSE構法と燃えしろ設計を導入し、安全性と居住性を両立しています。これにより、耐震性・耐火性を確保しつつ、木の温もりを感じる空間を実現しました。特に、交流ホールは小学校と中学校の学生が集まるコミュニケーションスペースとして設計されており、柔軟で創造的な学習環境を提供します。

さらに、この新校舎は文部科学省の指針に則った設計となっており、個別最適な学びと協働的な学びを支援する多様な学習空間を確保しています。たとえば、交流ホールは広々としたデザインで、様々な学習スタイルに対応可能です。

地域とのつながり


地域に密着した木材の利用は、環境保全や地域貢献の観点からも大きな意義があります。福島県産木材の利用により、地域の林業が活性化されるほか、子どもたちが地域の素材に触れることで、より深い学びが期待されています。

未来を見据えた教育環境


桜の聖母学院の中学・小学校がひとつのキャンパスに統合されることで、生徒同士の相互交流が促進されます。この新たな校舎は、教育課程の一体化を図り、生徒の学びや成長を支える場としての役割を担うこととなります。また、バリアフリー設計により、すべての人に優しい空間が整えられています。

持続可能な未来へ


三井ホームは、MOCX Green Projectを推進しており、これまでも多くの木造建築を手掛けてきました。新校舎プロジェクトは、持続可能な未来に向けての取り組みの一環であり、学ぶ場としての価値を高めるための新しい挑戦ともいえます。

新たに竣工したこの校舎は、未来の教育を見据えた環境づくりの象徴であり、地域社会との深い絆を結ぶことを目指しています。これからの桜の聖母学院の発展に寄与することを期待しましょう。


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会社情報

会社名
三井ホーム株式会社
住所
東京都江東区新木場1-18-6 新木場センタービル(総合受付 9階)
電話番号
03-6370-7562

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