相模原市の新たな名物、オリジナルワイン『SORA』
相模原市で青山学院大学の学生たちが中心となり、地元のケントクワイナリーと共同でオリジナルワイン『SORA』を製造しました。このワインは、地域密着のプロジェクトとして、学生たちが実際に農作業から製造、販売に至るまでの一連の過程に携わりました。これにより、若い世代の視点が反映された新しい名産品として期待されています。
販売初日の2026年3月7日(土)、学生たちがさがみはらアンテナショップ「sagamix」にて試飲会を実施し、自ら販売を行います。オリジナルワインの特徴を体験してもらうため、試飲会では、20本を用意し、無くなり次第終了となります。収穫の成果を多くの人々に楽しんでもらうことが、学生たちの目的です。
『SORA』の魅力とは
このワインは、白ワインの一種で、使用されているブドウは全て相模原市産のピノ・ノワール。アルコール分は11.0%と軽めで、ほんのりとした甘味とすっきりとした味わいが特徴です。また、750mlのボトルで税込価格は2,200円という手頃さもあり、多くの人々に親しまれることでしょう。
「SORA」は、中央区の形と桜のピンク、宇宙の青色を組み合わせたラベルが印象的で、このデザインは一般の投票を通じて選ばれました。ワイン名は、相模原市の宇宙関連施設からのインスピレーションが源となっており、地域資源に対する愛情が込められています。
学生たちの成長と地域貢献
相模原市と青山学院大学の連携は、単なる商品開発に留まりません。学生たちは2025年6月から9月にかけて、実際にケントクワイナリーのブドウ畑で農作業を行いました。除葉や房落とし、収穫作業を通じて、地域農業の大切さや労働の意味について学びました。暑い中での苦労もあったものの、地元の農業やその歴史を肌で感じ、感謝の気持ちを持てるようになったと話します。
製造から販売に至る道のり
2025年の夏から始まったプロジェクトでは、学生たちがワインラベルのデザインや銘柄決定にも関与しました。ラベルの制作や貼り付け作業では、自分たちの手で作り上げた商品が実際のワインとなる姿を見て、強い感動を覚えたそうです。小さな頃から夢見ていたワインづくりが、現実になった瞬間を学生たちは一生の思い出として刻んだことでしょう。
地域を盛り上げる試飲イベント
この試飲販売会は、相模原市の魅力を全国に広めるための一環としても位置づけられています。学生たちは市内のラジオ番組に出演し、取り組みや試飲会のPRを行うなど、盛んに情報発信を行っています。このような取り組みを通じて、学生たちは地域への愛着を深めながら、市の特産品としての自信もついてきています。
まとめ
相模原市を拠点にしたオリジナルワイン『SORA』。若い世代がプロジェクトを通じて地域に貢献し、成長を実感するこのワインが、ますます多くの人々に親しまれる日が待ち遠しいですね。ぜひ、試飲会でその味を確かめてみてください。あなたの新たなお気に入りの一杯が見つかるかもしれません!
詳しい情報は、インスタグラムの「ワインプロジェクト」もチェックしてください。