本州最南端の古民家リブランド、『NOIE』で新しい旅のスタイルを！

本州最南端「NOIE」へようこそ

和歌山県の美しい海岸線沿いにある串本町に、2025年7月、新しい宿泊スタイルが誕生します。その名も『本州最南端暮らすように泊まる古民家 NOIE（ノイエ）』。株式会社女将塾が運営するこの宿は、かつての商船業や煙草屋などの歴史的な背景を持つ専用の古民家を活用し、訪れる人々に“まるで住んでいるかのような旅”を贈ります。

NOIEの魅力

NOIEという名前は「〇〇の家」を意味しており、それぞれの古民家に込められた物語を尊重したブランドです。いくつものユニークな宿泊体験が用意されており、中にはペット連れにも嬉しい庭付きの宿や、プライベートサウナがついた宿など、多様な選択肢があります。その中で、宿泊者はそれぞれの古民家で独自の風情を味わうことができます。

町全体がホテルに

NOIEの最大の特長は、その分散型宿泊スタイルです。宿泊場所が一箇所に集中していないため、チェックインは町の中心にあるカフェで行います。古民家へ向かう道中には、地元の風景や人々との出会いがあり、まさに“暮らしているかのような旅”の体験が始まります。

例えば、朝には地元のパン屋で朝食用のパンを買い、昼には海辺で潮風を感じながら散歩。そして夜は静かな古民家で、日常の喧騒から離れた時間を過ごすことができます。このような旅は、宿泊先だけでなく、町全体を楽しめる新しいスタイルの宿泊施設です。