MOA美術館の新しいメンバーシップ、そしてその基盤となる「ART PASS」
最近、インヴェンティット株式会社が提供するチケット販売および会員管理サービス「ART PASS」が、静岡県熱海市にあるMOA美術館の新たなメンバーシップ制度「アートメンバーシップHAKONE・ATAMI」という形で導入されました。これは、2026年4月1日からスタートすることが決まっており、アートをより身近に感じられる仕組みとして、多くの期待が寄せられています。
新メンバーシップの概要
「アートメンバーシップHAKONE・ATAMI」は、既存の「MOA美術館友の会」をリニューアルしたものです。「アートを気軽に、スマートに楽しむ」というビジョンのもと、会員はMOA美術館と箱根美術館の両方をより深く楽しむことができる新しい形のメンバーシップとして始動します。特にデジタル会員証や招待券のデジタル化が進められており、スマートフォン一つで簡単に利用できるという利便性を提供します。
入会後はすぐにデジタル会員証が発行され、来館時にはQRコードを提示するだけでスムーズな入館が可能です。また、会員制度を通じて集めたデータを活用し、個々の来館者に応じたパーソナライズされた体験価値を高め、さらには施設運営や広報施策を向上させることが期待されています。
より多様なアート体験を提供
新たに「U30モバイル会員」という30歳以下の若者向けのプランも設けられるなど、幅広い層をターゲットにした新しいアート体験を提供する姿勢が見えます。さらに、オンライン季刊誌などのデジタルコンテンツも充実しており、アートに親しむきっかけを多くの人に提供しようとしています。
「ART PASS」の多彩な機能
「ART PASS」は、美術館や展覧会に特化したチケット販売サービスであり、以下の機能が備わっています:
- - 時間指定チケットの販売:特定の時間に来館したい方への対応。
- - 予約日時の変更:柔軟な来館プランを提供。
- - 多言語対応:国内外の旅行者にも使いやすい。
- - グッズ付きチケット販売:アート関連の商品も購入可能。
- - メールマガジンによるマーケティング施策:最新情報を逃さずキャッチ。
インヴェンティットでは、この技術を活かしながら、利用者の利便性を向上させるためのサービス改善に取り組んでいます。デジタル化の進展により、美術館や博物館での体験がいかに向上するかが、今後の注目ポイントとなるでしょう。
企業情報
インヴェンティット株式会社は、リモート管理技術を専門とするソリューションベンダーで、東京や大阪にオフィスを構えています。設立は2007年で、資本金は1億円、代表は鈴木敦仁氏です。彼らのビジョンは「人と機械がつながり、優しさあふれる世界をつくる」ことです。この理念に基づき、社会や企業の課題解決に寄与することを目指しています。
お問い合わせ
インヴェンティット株式会社に関するお問い合わせは、公式サイト内のお問い合わせフォームを利用してください。公式サイトには最新情報やアートパスに関する情報が掲載されています。
新たなアートメンバーシップ制度の発展とインヴェンティットの今後の取り組みに、大いに期待しましょう。