沖縄アリーナでのバスケットボール交流会に植松選手が参加

沖縄アリーナでの特別な交流会

2月10日、沖縄アリーナにおいて、泡瀬小学校の特別支援学級に通う42名の子どもたちが、沖縄アリーナ見学とバスケットボール交流会を楽しみました。この活動は、グループ会社の沖縄アリーナ株式会社の協力を得て開催され、湘南ベルマーレの#8 植松義也選手が特別ゲストとして参加しました。

沖縄アリーナの魅力

この交流会は、子どもたちに沖縄アリーナの魅力を体験してもらうことを目的としています。参加者は、アリーナのスイートルームや、最上階に位置するパノラマラウンジからの眺望を満喫しました。さらに、2階にあるキッズコンテンツの体験も行い、楽しそうな笑顔が見られました。

バスケットボール交流会の様子

アリーナ見学の後は、母体のキングスバスケスクールのコーチ指導のもとでバスケットボール交流会が催されました。特別ゲストの植松選手とゴーディーがディフェンスを担当し、子どもたちはドリブルやシュートに挑戦しました。特に、ドリブルシュートリレーは大盛り上がりで、参加した子どもたちは「アリーナはとても広かった」「ドリブルが楽しかった」といった感想を寄せるなど、みんなが楽しめた様子が伺えました。

植松選手の思い

植松選手は「短い時間でしたが、子どもたちと過ごした楽しい時間がとても嬉しかったです。」とコメントしており、「バスケットボールを通じて体を動かす喜びを感じてもらえたらいいなと思います」と意気込みを語りました。地域との絆を育むこの活動は、植松選手やキングスがとても大切にしていることです。

今後の地域活動

沖縄アリーナでの交流会は、キングスの「おおきなわ」活動の一環として行われており、あいさつ運動や地域美化活動、他の交流イベントなども行っています。今後も地域での交流を通じて、みんなで「おおきな輪」を育んでいく所存です。興味のある方は、ぜひ特設サイトをチェックして問い合わせてみてください。

おおきなわ特設サイト