3年ぶりの新企画「刃牙博ッッ‼︎」原画展が渋谷で開催決定！

3年ぶりに渋谷で開催される「刃牙博ッッ‼︎」原画展

2025年6月13日から7月1日の期間、渋谷のSHIBUYA TSUTAYAにて原画展「刃牙博ッッ‼︎」が開催されます。このイベントは人気格闘漫画『刃牙』シリーズの新たな試みで、3年ぶりの特別な企画として注目が集まっています。

『刃牙』シリーズとその魅力

『刃牙』シリーズは、板垣恵介が手掛ける漫画で、格闘技をテーマにしたストーリーが展開されています。主人公、範馬刃牙とその父、地上最強の生物・範馬勇次郎との壮絶な戦いを中心に、様々な格闘技と男たちの熱き闘志が描かれています。2024年5月には発行部数が1億部を超え、ファンからの支持を受け続けています。

今回の展覧会は、「連載30周年記念地上最強刃牙展ッ！」とは異なる視点から『刃牙』の世界を楽しむことができる内容です。このように、過去の原画展とは違った視点で企画されたのは、シリーズの魅力を新たに感じてもらいたいという思いからでしょう。

展覧会の詳細

展覧会の開催期間は19日間で、無休で運営されます。会場は、SHIBUYA TSUTAYAのB1Fに位置するSHIBUYA IP SQUARE(SIPS)Bです。開場時間は10:30から21:00で、最終入館は閉館30分前まで受け付けています。

販売商品

会場では「刃牙博ッッ‼︎」の開催を記念した商品が多数用意され、ファンが欲しくなるアイテムが手に入ります。詳細な商品情報は公式ホームページでも確認できます。

板垣恵介の魅力とは？

板垣恵介は北海道出身の漫画家で、1980年代から活躍してきました。20代の頃、自衛隊に入隊し、ボクシングの経験も持つ彼のキャリアは、格闘漫画に対する理解を深めるものとなっています。また、デビュー作の「グラップラー刃牙」をはじめ、「バキ」「範馬刃牙」など、多くのシリーズを展開し、アニメ化や舞台、パチンコなど、多彩なメディア展開も行っています。特に、2018年以降放送されたアニメは、日本国内外で大いに話題を呼び、多くの新規ファンを獲得しました。