株式会社バッファロー(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:牧 寛之)は、2017年5月に開始したデータ復旧サービスが、実際にお預かりした機器の診断件数が10万件を超えたことを発表しました。この実績は、Webや電話での問い合わせ件数ではなく、データが消失してしまったお客様から実物を預かり、エンジニアが疾患し見積もりを提示した結果です。バッファローのデータ復旧サービスでは、診断や見積もりを無料で提供し、復旧が完了した後も追加料金が発生しない一律固定料金制を導入しています。この運営スタイルは、お客様に安心感を与える要素の一つとなっており、多数のお客様から信頼を寄せられています。
10万台の軌跡:利用環境の変化とデバイスの多様化
バッファローのデータ復旧サービスが手掛けた10万台の機器は、デジタルデバイスの利用形態の変化を色濃く反映しています。サービスが始まった当初は、バッファロー製品を中心に外付けハードディスク(HDD)の復旧が主流でしたが、近年では、SSD(ソリッドステートドライブ)の増加や他社製機器の受付が顕著に増えています。特に、PCの主要なストレージとしてSSDが急速に普及したことで、従来のHDDとは異なるデータ復旧のニーズが高まりました。それに加えて、バッファローは自社製品だけでなく、他社メーカーの機器にも対応しているため、様々なデバイスのデータ復旧依頼が増加しています。
最近では、ご家庭のテレビに搭載されたHDDからの録画データの復旧や企業のRAIDサーバーのデータ救出、さらにスマートフォンからのデータ復旧を行うケースも見受けられます。また、企業のセキュリティ意識が高まる中で、持ち込みせずにオンサイトでの復旧作業を進める需要にも応えています。
データ復旧の依頼については、事前に状態や費用の見積もりが困難なため、バッファローではお客様との信頼関係を大切にし、正式な注文前にお預かりした機器を診断し、復旧可能性や費用を明示して判断を仰ぐ流れを構築しています。万が一データ復旧ができなかった場合は費用はいただかない方針や、障害のレベルに応じて一律固定料金とすることで、透明性のあるサービスを心がけています。
知見の蓄積と社会貢献
10万件の実績は、単なる数字ではなく、その背景には多種多様な機器のデータ復旧の実績があります。この過程で、各メーカーおよびデバイスに特有の障害傾向についての知見が蓄積されており、この経験は論理障害から重度の物理障害まで幅広いケースでの対応に繋がっています。さらに、災害時には特定の地域において無償でデータ復旧支援を行うなど、地域社会への貢献にも努めています。
今後のビジョン
今回の10万件の実績は、ただの数値に留まらず、多くのお客様からお預かりした機器とそこから得た経験の結果です。バッファローでは、今後も蓄積した知識と対応力を生かし、増加するデータ復旧ニーズにしっかりと応えていきます。ストレージメーカーとしての使命を果たしつつ、お客様にわかりやすく、安心して相談ができるサービスを提供し、データ復旧業界全体の信頼向上に努めていく所存です。
お問い合わせ情報
これに関するお問い合わせは、株式会社バッファロー データ復旧サービス担当までお願い致します。具体的な連絡先は以下の通りです。
- - お問い合わせフォーム
- - E-mail: [email protected]
- - 電話: データ復旧センター東京 0120-961-869、名古屋 0120-077-869、大阪 0120-963-869
- - 詳細情報は公式サイトをご覧ください。URL: https://www.buffalo.jp/recovery/
新たなデータ復旧サービスの展開にも期待が高まります。デジタル社会において、失われたデータを救う力はますます重要性を増しています。