名古屋での第4回ドローンサミットが見逃せない!
2025年9月24日から25日にかけて、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開催される「第4回ドローンサミット」。このイベントに、株式会社スペースワンが初めて出展します。スペースワンは、福島県郡山市に本社を持ち、東京営業所は上野に構えています。代表取締役の小林康宏氏が率いる本社は、独自の技術で様々な現場のニーズに応える製品を提供してきました。
出展の魅力
今回のドローンサミットでは、遠隔でのリアルタイム点検が実現できる水中ドローンや管路点検クローラーロボットの実機操縦体験が行われます。危険なエリアを回避し、地上から安全に点検を行うための技術が紹介されるこの機会は、特に点検業務を行う人々にとっては大きなメリットです。
水中ドローンとしては、CHASINGシリーズとDeepTrekkerシリーズが一堂に会し、実際の操縦体験や性能の比較が行われます。さらに、管路点検クローラーロボット「PIPETREKKER」も展示され、テスト管での操縦体験も実施されます。
展示内容
水中ドローン
出展予定の水中ドローンは以下の4機種です。
- - CHASING X:最新の産業用モデル。
- - CHASING M2 PRO MAX:高性能モデル。
- - CHASING M2 PRO:多機能で扱いやすい。
- - CHASING M2 S:エントリーモデル。
これらのドローンは水深100mから350mまで対応し、コストパフォーマンスに優れていることで知られています。
公式サイト:
CHASING公式HP
また、カナダ発の小型高性能モデルである
DeepTrekker PHOTONも注目の一品。水深120mまで潜水可能で、マルチビームソナーなどのアドオン拡張機能も利用できます。
公式サイト:
DeepTrekker公式HP
管路点検クローラーロボット
管路点検の重要性が増す中、「PIPETREKKER A-120」と「PIPETREKKER A-200」の展示も行われます。これらのロボットは内径150mmから900mmの管内での点検に対応可能で、現在、特に注目が集まっています。
公式サイト:
PIPETREKKER公式HP
来場者へのメリット
来場者には、設備・インフラ点検の即戦力となる情報が提供され、具体的な導入判断の材料が揃います。濁水や狭所、暗所など様々な現場条件に合わせた最適構成の提案を受けながら、体験を通じて直接触れることができるチャンスです。
開催概要
- - イベント名:第4回ドローンサミット
- - 会期:2025年9月24日(水)〜25日(木) 9:45〜17:00
- - 会場:ポートメッセなごや 第1展示館 C・Dホール
- - 主催:愛知県、経済産業省、国土交通省
- - 公式サイト: ドローンサミット公式HP
スペースワンのブース番号は49です。
結論
スペースワンは、「潜らず・入らず」の遠隔ロボットを駆使して、現場の安全と業務の効率化を図る新しいソリューションを提案します。この機会にぜひ、ブース49までお越しいただき、最先端技術に触れてみてください。最新の情報や詳細については公式サイトで確認をお願いします。