株式会社FOLIOホールディングスは、2024年7月1日付で社外取締役2名と社外監査役1名の就任を発表しました。新任の社外取締役には、ゴールドマン・サックス証券株式会社やバークレイズ証券株式会社で活躍した髙橋邦比呂氏と、メリルリンチ証券やゴールドマン・サックス証券で長年の経験を持つ足立洋子氏が就任しました。また、社外監査役には、弁護士として数多くの企業の社外役員を務める小久保崇氏が就任しました。
今回の新役員体制は、FOLIOホールディングスのさらなる事業拡大とコーポレート・ガバナンス体制の強化を目的としています。3名の豊富な経験と高い専門性は、FOLIOホールディングスの成長に大きく貢献すると期待されています。
髙橋邦比呂氏は、金融業界において長年、投資銀行業務に従事し、数多くの企業の資金調達やM&Aを支援してきた実績を持つ。足立洋子氏は、銀行や証券会社で債券為替コモディティ営業を担当し、金融機関との連携や顧客基盤の拡大に貢献してきた。小久保崇氏は、弁護士として、コーポレート・ガバナンス、M&A、資金調達など、幅広い企業法務に精通している。
3名の新役員は、それぞれの専門分野を活かし、FOLIOホールディングスの経営戦略や事業展開、ガバナンス体制の強化に貢献していく予定です。
FOLIOホールディングスは、ロボアドバイザー分野で高い技術力と商品開発力を持ち、独自のAI技術を駆使した金融ソリューションを提供しています。今後も、新役員の知見を活かし、金融業界のイノベーションを牽引していく予定です。