サステナブルサミット開催
2021-12-23 11:50:01
サステナブルシティ・サミットが再び開催、持続可能な都市を形成するラウンドテーブル
サステナブルシティ・サミットが今年も開催決定!
持続可能な都市の形を探る「第2回サステナブルシティ・サミット」が、2022年2月5日に行われることが発表されました。本イベントでは、ビジネスとまちづくりがどのように融合し、持続可能な社会を実現できるかをテーマに、多様なディスカッションが行われます。第1回に引き続き、サステナブルな未来を目指して様々な分野の専門家が集結し、新たな知見を共有します。
サステナビリティ実現に向けた取り組み
昨年1月に行われたSDGs日本全国フォーラムで「SDGs日本モデル」が宣言されて以来、持続可能な社会の重要性が急速に認識されています。日本政府は地域脱炭素ロードマップを公表し、2030年までに多くの地域で脱炭素を進める方針を打ち出しました。今回のサミットは、地域社会における持続可能性の実現に向けた民間企業の役割や、自治体、住民とともに考えるべき連携のあり方を模索する場となります。
昨年の成功を受けて
昨年のサミットでは、完全オンライン形式で開催され、約120名の参加者を集めました。専門家による貴重な講演やディスカッションを通じて、「サステナブルビジネス」と「まちづくり」を同時に考えた新たな視点が提供され、参加者からも高い評価を得ました。「サステナブルビジネスと住環境の相互関係を理解できた」という意見が多く寄せられ、交流の場としても機能したことが多くの人々の関心を集めました。
進化する今年度のサミット
第2回目となる今年度は、実行委員会形式を採用し、より多彩なセッションを実施予定です。サステナブルビジネスとまちづくりの融合をより深く探求することで、新たなアイデアが生まれることを期待しています。セッション数も昨年から増加し、パネルディスカッションやグループワークなども含め、参加者と登壇者が対話を重ねる活発な環境を整えます。
特別なセッション内容
オープニングセッションとして、専門家による「脱炭素を実現するサステナブルシティとは」をテーマに議論が展開される予定です。また、「なぜビジネスとまちづくりを融合するのか」や「サーキュラー・シティ」など、多岐にわたるテーマが用意されています。
参加対象者
このサミットは、地域の持続可能性を高めたい企業や自治体の職員、専門家、そして生活者など、幅広い参加者を対象としています。未来のまちづくりに関心のある方々には、特に貴重な学びやネットワーキングの機会となるでしょう。
開催概要
日付: 2022年2月5日 13:00〜19:30
形式: オンライン(オンラインプラットフォームを通じて配信予定)
主催: シティラボ東京、サステナブルシティ・サミット実行委員会
お問い合わせ先
報道関係者や参加希望者は、シティラボ東京の特設サイトやSNSを通じて最新情報を確認できます。持続可能な未来を目指すこの試みに、ぜひご参加ください!
で、地域のサステナビリティを高めるアイデアを共に創出していきましょう。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人アーバニスト
- 住所
- 東京都千代田区神田小川町3丁目28番地5 Axle御茶ノ水306号室
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