健康経営優良法人の実績
2025-04-04 10:33:09

鈴木ハーブ研究所が健康経営優良法人2025に認定される理由とは

鈴木ハーブ研究所が目指す健康経営の実現



2025年3月10日、株式会社鈴木ハーブ研究所は、経済産業省の健康経営普及促進の一環である「健康経営優良法人認定制度」において,「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。この制度は、日本健康会議が運営しており、健康経営を実践する企業が評価される重要な枠組みです。鈴木ハーブは、その活動により認定を受けることができました。

職場環境づくりへの取り組み



昨今、人材不足が経営の大きな課題となる中、鈴木ハーブ研究所は、社員が心身ともに健康に活躍できる職場環境の整備に注力しています。特に、女性従業員が9割を占める当社では、仕事と家庭の両立を可能とする柔軟な働き方を採用しています。具体的には、フルリモート勤務やハイブリッド制度導入など、多様な勤務形態を積極的に取り入れ、人材の確保と維持に努めています。

健康経営に向けた具体的施策



鈴木ハーブ研究所の健康経営の取り組みには、以下のような施策があります:
  • - 定期健診の実施:業務時間内に定期健診を行い、従業員の健康状態を把握することで、生活習慣病を未然に防ぎます。
  • - ハイブリッド勤務制度:出社勤務と在宅勤務を組み合わせるハイブリッド制度を導入し、社員のライフスタイルに合わせた働き方を促進します。
  • - フルリモート勤務*:特定の職務についているスタッフは、完全なリモート勤務が可能で、生活の幅を広げています。
  • - 短時間勤務正社員制度**:しっかりとした制度を整備し、必要に応じて短時間で勤務したい社員のニーズにも応えています。

これらの施策は、社員一人ひとりが自分の特性を活かして活躍できる環境作りを目指しています。

企業の社会的責任と貢献



鈴木ハーブ研究所は、今後も社員の健康を経営の中核として位置付け、さらに充実した健康支援施策を推進していく方針です。地域社会への貢献も忘れず、健康な社会づくりに積極的に関与していく意向を示しています。このように、企業としての社会的責任を果たしながら、働く人々が健やかに、自分らしく生きるための場を提供することを目指しています。

健康経営優良法人認定制度とは?



健康経営優良法人認定制度は、優れた健康経営を実践する企業を「見える化」し、社会的な評価を得るための制度です。これは、日本健康会議が認定を行い、企業の健康施策の実態を測る仕組みです。大規模法人、小規模法人それぞれに分けられ、企業の取り組みを広く知らしめる手段として重要です。

会社概要



株式会社鈴木ハーブ研究所は、化粧品の研究開発と販売を行っている企業です。設立は2004年9月で、現在では従業員数は45人に上ります。会社の所在地は茨城県那珂郡東海村村松2461です。公式ウェブサイトは こちら です。

このたびの認定をきっかけに、鈴木ハーブは社内だけでなく地域にも健康文化を根付かせるための活動を引き続き進めてまいります。健康経営の重要性を認識し、積極的な取り組みを通じて、社員とその家族、ひいては地域全体の健康促進に寄与する企業を目指していきます。


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会社情報

会社名
株式会社 鈴木ハーブ研究所
住所
茨城県那珂郡東海村村松2461
電話番号
029-282-8881

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