Tea Bird Teaが有機JAS認証を取得
英国発のオーガニック紅茶ブランド、
Tea Bird Tea(ティーバードティー)が、日本国内で有機JAS認証を取得しました。この認証は、環境に優しい製品として高く評価され、2024年12月11日の正式発表が待ち望まれています。
Tea Bird Teaを展開するのは、神奈川県横浜市に本社を置く薬糧開発株式会社です。創業者のアシュレイは、自然環境への思いを込めて、茶葉だけでなく香料にもこだわり抜いた商品づくりを行っています。すべての素材がオーガニックであることが、ブランドの大きな魅力の一つです。
環境に配慮した製品づくり
ティーバッグの素材にも環境への配慮がなされており、全て生分解性のコーンスターチを使用しています。熱プレスで作られたピラミッド型のティーバッグは、接着剤を使用せずに、自然に還る形で設計されています。また、紐やタグには環境に負荷をかける素材が使用されていません。
これらの取り組みにより、
Tea Bird Teaは環境に優しい紅茶として多くの人々に愛されています。
フレーバーの魅力
Tea Bird Teaのフレーバーは、華やかで心躍るものばかりです。花や果実、ハーブの香りを贅沢に利用した多彩なフレーバーは、どれも一度味わう価値があります。
- - 有機アールグレイオレンジは、高地で栽培されたブラックティーにオレンジの爽やかな香りをミックス。アイスティーとしてもさっぱりと楽しめる一品。
- - 有機バニラルイボスティーは、ノンカフェインでリラックスしたい夜に最適。その上品でまろやかな香りは寝る前のティータイムを彩ります。
- - 有機レモングラスジンジャーは、清涼感のあるレモングラスにジンジャーのピリッとした温かみを加えた新しいフレーバー。アイスでもホットでも楽しめる、季節を問わないおすすめ商品です。
パッケージのリニューアル
今回の有機JAS認証取得に合わせて、Tea Bird Teaのパッケージもリニューアルされ、これまでの18包入り缶からより手頃な10包入り缶へと変わりました。デザインはすべてアシュレイが描き下ろしたもので、それぞれのフレーバーごとに異なるアートが楽しめます。
英国展イベントの開催
さらに、Tea Bird Teaの魅力を実際に体感できる機会が訪れます。2025年8月19日から8月25日まで、日本橋三越本店で開催される予定の
英国展2025 PART1において、Tea Bird Teaの試飲や販売が行われます。初日は特別招待日となるため、ファンの方々にとっても見逃せないイベントとなりそうです。
オンラインショップでの予約販売
この3種のフレーバーは、オンラインショップ
Biocle by CINAGROでも予約販売が行われており、2025年8月26日から順次発送予定です。手軽に自宅でオーガニック紅茶を楽しむチャンスをお見逃しなく!
公式サイトは
こちら。
まとめ
Tea Bird Teaは、そのオーガニックへのこだわりと環境への配慮をもって、紅茶業界に新たな風を吹き込んでいます。この機会に、ぜひその香りと味を楽しんでみてください。