KEIRIN HOTEL 10の魅力
2025-10-03 13:31:01

競輪とアートが共演する新感覚の宿 KEIRIN HOTEL 10の魅力

KEIRIN HOTEL 10で楽しむ芸術の秋



岡山県玉野市に位置する日本初のスタジアム一体型ホテル、「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」。この施設は、競輪とアートを見事に融合させた新しいタイプのホテルです。特に、10月3日(金)から開催される「瀬戸内国際芸術祭2025秋会期」では、アートを楽しむための最高の拠点として注目されています。

瀬戸内国際芸術祭2025を満喫する特別プラン



KEIRIN HOTEL 10では、特別宿泊プランを用意しています。このプランは、アートを巡るリトリート旅をテーマにしており、地元の旬食材を使用した料理と共に、アート体験を存分に楽しめる内容となっています。特典としてオリジナルトートバッグと観光マップも提供され、秋のアート旅をより充実させる演出がなされています。

競輪とアートの融合



競輪は1948年に日本で誕生し、スポーツとして定着しました。KEIRIN HOTEL 10では、この競輪をアートの観点から再解釈し、館内を飾る独創的な空間を作り上げています。カラフルな自転車部品や競輪場の廃材を再利用したインテリアは、まさに競輪文化とアートの融合の象徴です。廊下を歩くだけで、競輪の歴史や文化を感じるアート作品を鑑賞でき、まるで美術館のような体験ができます。

アート巡りを楽しむための環境



ホテル周辺には、直島や豊島といったアートの名所が点在しています。JR宇野駅や宇野港からのアクセスも良く、アート作品が身近に感じられる環境が整っています。また、レンタサイクルを使えば、港町の街並みやアートスポットを自由に巡ることができ、観光の幅が広がります。

地元の味と共に競輪の迫力を体感



KEIRIN HOTEL 10の「Restaurant FORQ」では、レストランの窓から競輪場のトラックを一望できます。レース開催時には、選手たちの迫力ある走りを目の前で感じながら、地元の食材をふんだんに使った料理を楽しむことができます。この特別なロケーションでのお食事は、他では味わえない貴重な体験となるでしょう。

流れる廃材に未来の価値を



さらに、KEIRIN HOTEL 10は、玉野競輪場のリニューアルプロジェクトの一環としてオープンしました。古い競輪場の廃材は、再利用されることにより、新たな価値を持ったアートとして蘇っています。このような取り組みを通じて、競輪文化を次世代につなげることを目指しています。部品のアップデートは、エントランスや客室の装飾など、館内全体にわたって展開されており、まるで“競輪ミュージアム”とも言える空間となっています。

KEIRIN HOTEL 10の基本情報



  • - 名称: KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新
  • - 所在地: 岡山県玉野市築港5丁目18-3
  • - 予約・お問い合わせ: 0863-31-0555
  • - URL: 公式サイト
  • - 総支配人: 石川 雅一
  • - 部屋数: 149室

この秋、KEIRIN HOTEL 10で競輪とアートの新たな体験を通じて、心豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社温故知新
住所
東京都新宿区新宿5-15-14INBOUND LEAGUE 502号室
電話番号

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