未来への挑戦！マクラーレン765LTで体感する特別な体験

未来を駆け抜ける体感！

2025年10月29日から11月9日まで、東京ビッグサイトで開催された『JAPAN MOBILITY SHOW 2025』に、日本コムシンク株式会社が出展しました。このブースでは、世界にたった765台しか存在しない希少なマクラーレン765LTを体験できるイベントが行われ、多くの来場者を惹きつけました。

希少なマクラーレン765LT

今回の展示で目を引いたのは、中でも特に希少価値のあるセラミックグレーの765LT。美しい淡い灰色のボディは、光の加減によって青や銀に変わる独特の輝きを放ち、来場者たちは圧倒されていました。このマクラーレンの魅力をさらに引き立てるのが、提供されたAR（拡張現実）技術を使った擬似試乗体験です。これにより、参加者はまるで自らハンドルを握っているかのような感覚を味わうことができました。

SDGsとクルマの良い関係を表現

また、来場者にはフェアトレードのドリンクを提供。これらの飲料は、日本コムシンクが提携している3つの団体からの支援の一環として用意されました。具体的には、ネパール産の茶葉を使ったドリンクやマラウイのコーヒー、コロンビア産のコーヒーなどが含まれます。これらの活動は、持続可能な社会を実現するための一歩として位置付けられ、来場者に深い印象を残しました。

幅広い支持を受けて

特に印象的だったのは、80代の女性が疑似試乗を体験後、「長年の夢が叶った」と言ってくださったこと。その瞬間が多くの来場者に喜びをもたらし、スーパーカーに乗り込むという非日常的な体験を通じて、夢を実現できたことに感動したとの声が寄せられました。来場者からは「スーパーカーの魅力を感じられた」とのポジティブな反応が溢れ、ブースは終始大盛況でした。

新たなビジネスパーソンの発見

会場では、自動車業界に興味を持つ多くのITエンジニアやコンサルタントも訪れ、その中には、社会的地位の向上を目指す若い世代が多く含まれていました。日本コムシンクの「エンジニアキングダム」というコンセプトは、多くの来場者に理解され、その重要性を再確認するきっかけとなったようです。

会社概要

日本コムシンク株式会社は、大阪市西区江戸堀に本社を構え、東京都千代田区に事業部を持つITコンサルティング会社です。私たちは今後も、ITエンジニアやコンサルタントのキャリア形成を第一に考え、持続可能な社会の実現を目指して事業を展開していきます。自動車業界の革新に貢献することで、日本のデジタルトランスフォーメーション（DX）を加速させる役割を担っています。