奉優会25周年の意義
2025-07-31 14:32:37

社会福祉法人奉優会創立25周年記念式典と新プロジェクトの紹介

社会福祉法人奉優会創立25周年記念式典の開催



2025年7月29日、東京都世田谷区の成城ホールにて社会福祉法人奉優会の創立25周年を祝う公式な開幕式が行われました。この式典には、法人の役員や評議員、施設職員、各拠点の代表者、そして家族会の代表が一堂に集まり、これまでの25年間の足跡を振り返ると共に、未来への新たな挑戦を示すプロジェクトが発表されました。

奉優会とは



奉優会は、東京23区を中心に150以上の事業所を持つ福祉法人であり、約3,000名の職員が特別養護老人ホームやデイサービス、保育、地域包括支援など、様々な地域福祉サービスを展開しています。この法人は、福祉の変遷と地域のニーズに応え、共に生きる社会を目指して活動しています。

開幕式のハイライト



式典では、理事長兼創設者による開会挨拶や来賓の祝辞が行われた後、映像を通じて「奉優会のあゆみ」が振り返られました。また、職員代表によるスピーチがあり、未来に対する「3大記念イベント」の構想が発表されました。

  • - 25年の歩み映像上映:地域福祉の進化を振り返る感動的な映像が上映されました。
  • - GPSアートプロジェクト発表:「歩いてつながる」巨大アートが今後始動することが告げられました。
  • - 富士山フィナーレ予告:法人の未来ビジョンを標高2,500mから発表する企画が紹介されました。

新たな挑戦「GPSアート PROJECT」



25周年を記念して推進されるGPSアートプロジェクトでは、奉優会が運営する事業所を結びつけ、スマートフォンのGPS機能を活用し「HOUYUKAI AbG25」を描くというユニークなアプローチが取られます。職員や利用者、その家族、地域の方々が参加し、実際の地図に文字を刻むことで、法人の理念や未来を表現します。このプロジェクトは、福祉法人の枠を超えた大規模な写像として注目されています。

ブランド理念と今後の展望



奉優会は「地域とともに歩み、支え合う」という理念に基づき、その実践を通じてソーシャルインパクトを広めています。25周年にあたる記念事業は以下の三つの大きなイベントで構成されています。
1. 開幕式セレモニー(2025年7月)
2. GPSアート PROJECT(7月から8月)
3. 富士山フィナーレ(2025年9月)

特別な記念行事



さらに、GPSアートの完成映像や記録誌の制作、富士山登頂時に撮影したスナップやドキュメントの発信など、多彩な関連展開が予定されています。これを通じて、奉優会の理念や人材の魅力を広くアピールしていく計画です。

結論



奉優会はこの記念式典を契機に、地域とのつながりや法人の存在意義を再確認し、今後も「ともいき経営」を進めていきます。次世代の人材育成と価値観の共有を目指し、新たな広報活動を展開していく意欲を表明しています。

本件に関するお問い合わせは、社会福祉法人奉優会25周年記念プロジェクト広報係までご連絡ください。



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会社情報

会社名
社会福祉法人奉優会
住所
東京都世田谷区駒沢1-4-15真井ビル
電話番号
03-5712-3770

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