ポリオレフィン再生事業
2026-03-02 11:08:56

廃プラスチック再生事業が進化!新たにポリオレフィンリサイクル事業を開始

リファインバース株式会社が手がける新たなプロジェクトが、環境問題に立ち向かう力強い一歩となります。2026年7月より、東京都千代田区に拠点を置く同社のリファインバースイノベーションセンター(RIVIC)にて、注目のポリオレフィンリサイクル事業がスタートします。この事業は、前から展開している廃プラスチックのケミカルリサイクル事業をさらに進化させるもので、サステナブルな未来を目指しています。

現在、日本では年間823万トンもの廃プラスチックが生じており、その多くは焼却処理(サーマルリサイクル)に回されています。環境省の調査によると、再生原料として有効活用される割合は非常に少なく、大半は資源としての価値を失ったままとなっています。リファインバースグループは、この問題を解決するため、ポリオレフィン素材のリサイクル技術を確立し、再生原料としての実用化を目指してきました。

ポリオレフィンリサイクル事業の核となるのが、ポリエチレンやポリプロピレンといった汎用的なプラスチックの回収と再生です。この事業では、廃棄物を高精度で選別し、異物を取り除く徹底したプロセスを構築します。製造ラインでは、マテリアルリサイクルとケミカルリサイクル両方に対応できる原料を製造し、2028年には売上高が10億円規模に達することを目指しています。

これにより、企業が排出する廃プラスチックを有効に資源化し、現状の焼却処理からより効率的な再利用方式への移行を促進することが期待されます。また、リファインバースの取り組みは、CO₂排出削減と資源循環の両立を目指しており、持続可能な社会の実現に貢献します。

リファインバースグループは、循環型経済の実践において20年以上の実績を持ち、様々な素材の再生と開発に取り組んでいます。例えば、業界で難しいとされるタイルカーペットの再生を行い、新たなリサイクル素材『リファインパウダー』を生み出すなど、循環型リサイクルモデルを確立しています。また、高品質なリサイクルナイロンペレット『REAMIDE(リアミド)』を開発するなど、環境に優しい取り組みを進めています。

さらに、鳥の羽根を利用した新素材『ReFEZER(リフェザー)』や、自動車内装材を再利用した『REOCA』、ゴムを再生した『RENAMY』など、多岐にわたるリサイクル素材の開発により、廃棄物に新たな価値を付加しています。これらのイニシアティブを通して、地域社会と環境保護に寄与し、真の循環型社会の実現を目指しているリファインバース。

今後もリファインバースは、革新的な技術と視点を駆使し、さらなる循環型経済の発展に取り組むことで、持続可能な社会を実現するための第一歩を踏み出すことでしょう。あなたもこの取り組みに注目して、新しいエコの未来を考えてみませんか?


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会社情報

会社名
株式会社リファインバースグループ
住所
東京都千代⽥区丸の内3丁⽬4-1新国際ビル 6F
電話番号

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