ニッスイが取り組む「おにぎりアクション2024」で食料問題を考える

ニッスイの協賛で「おにぎりアクション2024」がスタート

株式会社ニッスイ（本社：東京都港区、代表取締役社長浜田晋吾）は、世界の食料問題解決を目指す非営利団体、TABLE FOR TWO International（代表理事：小暮真久）による「おにぎりアクション2024」に協賛することを発表しました。この取り組みは、2021年から始まったもので、今年で4年連続の参加となります。キャンペーンは、10月3日から11月16日まで行われ、ニッスイは「やき家と一緒におにぎりアクションWEEK」として特別なプレゼントキャンペーンも同時開催します。

おにぎりアクションとは何か？

「おにぎりアクション」は、国連が定めた世界食料デーに関連するキャンペーン。2015年からTFTが実施し、日本を代表する料理であるおにぎりを通じて、食料問題への関心を高めることを目的としています。参加者は、おにぎりの写真をSNSや特設サイトに投稿する際に、ハッシュタグ「#OnigiriAction」を付けることで、協賛企業が1投稿あたり5食分の給食を寄付します。この寄付は、アフリカやアジアの子どもたちに届けられるのです。

これまでの9回にわたる実施では、累計185万枚以上の写真が投稿され、約1,017万食の給食が支給されました。このような流れは、ニッスイにとっての重要な社会貢献活動のひとつとなっています。

ニッスイの冷凍おにぎりとその役割

ニッスイは、発売から35年を迎える家庭用冷凍食品の「大きな大きな焼きおにぎり」を始めとする様々な冷凍おにぎりを展開中です。この冷凍おにぎりが「おにぎりアクション」の趣旨に賛同し、連携して取り組むことで、世界中の子どもたちに笑顔を届けるきっかけを提供しています。新たな食を通じて社会課題を解決する姿勢は、多くの支持を集めています。

プレゼントキャンペーンの詳細

「やき家と一緒におにぎりアクションWEEK」では、インスタグラムとX（旧Twitter）を利用したプレゼントキャンペーンが行われます。参加者は、指定された方法で自分のおにぎりの写真を投稿することで、子どもたちへの寄付が行われるほか、さらに抽選で「やき家家族のグッズセット」がもらえるチャンスもあります。

インスタグラムキャンペーン

1. 公式アカウントをフォロー: @yaki_onio_official
2. 写真を投稿: 来週のテーマに沿ったおにぎりの写真を撮影し、ハッシュタグ「#OnigiriAction」「#ニッスイとおにぎりアクション」を付けて投稿します。

X（旧Twitter）キャンペーン

1. 公式アカウントをフォロー: @yaki_onio
2. 投稿: ボタンを押して表示される投稿画面から、付けたいコメントとともにポストします。

これにより、毎投稿ごとに5食分が寄付され、さらに毎週の抽選で豪華プレゼントが当たるチャンスもあります。特に、連続投稿を行った方には、「やき家家族のグッズセット」が抽選で40名にプレゼントされるチャンスがあるため、参加する価値は十分です。

まとめ

「おにぎりアクション2024」は、単なる食の実践にとどまらず、世界中の食料問題に目を向け、協力する形で社会に貢献する素晴らしい取り組みです。ニッスイと一緒に、おにぎりを通じて、より多くの子どもたちに給食を届けてみませんか？参加方法は簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。詳細はニッスイの公式キャンペーンサイトをご覧ください。