障がい福祉の未来を学ぶ「ゆうさぽ勉強会」開催
2026年7月15日水曜日、障がい福祉に従事する方やその道を志す方々を対象にした「ゆうさぽ勉強会」が城陽市福祉センターで開催されます。本勉強会は、NPO法人ゆう・さぽーとが主催し、障害者の歴史や現代の福祉サービスの背景を学ぶ場を提供します。
開催の背景
現在、就労支援や居住支援、ヘルパー支援など、さまざまな障がい福祉サービスが提供されていますが、これらの制度はわずか20年前には存在していなかったものも多く、時代とともに進化を続けています。「これらのサービスはどうやって誕生したのか?」という疑問を持つことは、福祉従事者としての役割を再確認するために極めて重要です。
本勉強会では、戦後の障害者運動史や当事者のライフヒストリー研究の第一人者である、同志社大学の廣野俊輔准教授を講師にお迎えします。日本の障害福祉の歴史や、特に「措置から契約へ」という転換期について詳しくお話しいただき、現場スタッフが自身のサービスの根源を学ぶことで、実践に対する誇りとモチベーションを高めることを目指します。
勉強会のポイント
1.
「なぜ?」が分かる
障害福祉サービスの背後には、様々な運動や人々の思いがあります。この講義を通じて、それらの背景が明確になり、普段の業務への理解が深まります。
2.
気鋭の研究者の講義
廣野准教授は、障害福祉の現場にも深く関わっている研究者です。彼の深い知識と当事者の声に基づいたリアルな講義を受けることで、参加者は新たな視点を得られるでしょう。
3.
明日からの支援が変わる
歴史的背景を理解することで、スタッフは自らの仕事の重要性を再発見し、モチベーションの向上や視野の拡大につながります。
勉強会の詳細
- - 日時:2026年7月15日(水) 9:50~12:10
- - 場所:城陽市福祉センター 1F ホール
- - 講師:廣野俊輔氏(同志社大学社会学部准教授)
- - 内容:講義『障がい福祉の歴史を学ぼう』~今のサービスができるまでの過程を知る~
- - 対象:障害福祉で働くスタッフおよび、福祉の仕事に興味のある方
- - 定員:60名(申し込み多数の場合は調整あり)
- - 参加費:1,000円(当日受付にて支払)
参加申込み方法
参加いただける方は、申込用紙に必要事項を記入した上、メール添付またはFAXでお申し込みください。また、パソコンやスマートフォンのフォームからも申し込みが可能です。
事業所ごとに複数名の一括申し込みも受け付けています。無料駐車場(城陽市役所前)もありますが、台数に限りがあるため、公共交通機関や乗り合わせでの来場を推奨します。
主催・後援・協力
- - 主催:NPO法人ゆう・さぽーと
- - 後援:山城北圏域障害者自立支援協議会
- - 協力:城陽市障がい者自立支援協議会サービス調整部会
この貴重な勉強会を通じて、障害福祉について深く理解し、また自分たちが提供するサービスの歴史を振り返ることができる良い機会です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。