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居酒屋×健康！ 新業態『BARNESS』がフランチャイズ展開を開始

近年、ヘルスケア領域にとどまらず、消費者の健康志向は高まっています。食品・飲食業界においても、この流れは顕著で、健康的な食事を提供する飲食店が増加しています。しかし、ストイックな食事制限に苦しむ人も多く、短期的な努力ではなく、長期的に食習慣を変えられる食事へのニーズが高まっているのも事実です。

そんな中、株式会社グローカル・アイと医療法人社団青十字会日比谷国際クリニックが共同で、居酒屋×健康という新しいコンセプトの飲食店『BARNESS』を立ち上げ、フランチャイズ展開を開始しました。

『BARNESS』は、居酒屋という誰もが親しみやすい空間で、健康的な食事を提供することで、お客様のヘルスリテラシー向上に貢献することを目指しています。コロナ禍で大きな打撃を受けた飲食業界の再発展にも寄与したいという思いが込められています。

『BARNESS』の由来と特徴

『BARNESS』は、「BAR」と「Fitness」を組み合わせた造語です。フィットネスは、肉体的および健康的に「望ましい」状態を目指し、そのための行動や活動を指します。激しい運動をしなくても、居酒屋という気軽に立ち寄れる場所で健康を目指せるというコンセプトを表現しています。

『BARNESS』の特徴は、以下の通りです。

医師および管理栄養士による監修：『BARNESS』ブランドのついたすべての食事は、医師および管理栄養士の監修を受けています。安心して健康的な食事を楽しめるよう、栄養バランスや食材の安全性に配慮したメニューを提供しています。
昼夜2業態で提供可能なメニュー: 昼はランチ、夜は居酒屋として、時間帯に合わせて利用できるメニューを提供しています。多様なニーズに対応することで、幅広いお客様に利用していただけるようになっています。
* 既存の居酒屋店舗へのフランチャイズ加盟も可能: 既に営業中の居酒屋店舗でも、メニューフランチャイズとして『BARNESS』に加盟することができます。既存の店舗に健康志向のメニューを取り入れることで、新たな顧客層を獲得できるチャンスがあります。

『BARNESS』を支える2つの企業

『BARNESS』は、株式会社グローカル・アイと医療法人社団青十字会日比谷国際クリニックの2つの企業が共同で展開する事業です。

株式会社グローカル・アイは、2007年に創業し、調理支援システム「アイシステム」を独自開発しました。医療機関や大学の信頼できる献立・レシピや調理ノウハウをデータ化し、アイシステムを通じてネットワークで蓄積された献立・レシピを生活者に届けています。スーパーマーケットや地域の弁当・惣菜企業様との連携を通じて、生活者の健康増進に貢献しています。

医療法人社団青十字会日比谷国際クリニックは、「医療・運動・栄養」という3つの視点で、お客様の健康づくりをサポートしています。健康診断では、医師がお客様一人ひとりのライフスタイルをヒアリングし、診断結果に基づいた生活習慣改善のアドバイスを提供しています。また、適度な運動を行うイベント企画や、栄養補助商品の案内も行っています。

『BARNESS』は、両社のノウハウを融合することで、お客様に健康的な食事と生活習慣の改善を促す新しい飲食体験を提供します。

『BARNESS』は、健康的な食事を気軽に楽しめる新しい飲食空間

『BARNESS』は、健康志向の高いお客様だけでなく、健康に興味を持ち始めたお客様、美味しい食事を楽しみながら健康的な食生活を送りたいお客様など、幅広い層に支持されることが期待されています。

居酒屋という身近な空間で、健康的な食事を提供することで、お客様の生活習慣改善をサポートし、健康的な社会の実現に貢献していくことを目指しています。

関連リンク

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Wiki3: BARNESS グローカル・アイ 日比谷国際クリニック