アライドアーキテクツが開催する「Brand Growth 壁打ち道場」とは?
アライドアーキテクツ株式会社が主催する「Brand Growth 壁打ち道場」が、2024年4月16日(木)に開催されました。本イベントでは、歴史あるブランドや成長途中の企業が今後の戦略を検討するための貴重な場として設けられ、アサヒ飲料株式会社と株式会社YOUR MEALの二社が参加しました。講師にはシンクロの代表取締役社長、西井敏恭氏を迎え、個別の課題に対するコンサルティングが行われました。
イベントの目的と内容
「Brand Growth 壁打ち道場」は、企業が競争の激しい市場で優位性を保つための次なる戦略を模索するためのイベントです。この取り組みは、マーケティングの専門家とのディスカッションを通じて行います。参加企業は、自社の現状を把握し、明確な戦略を描くことができるようになります。具体的には、参加企業が抱える課題について、実践的なアドバイスを受けられるこの形式は、特に有意義だと評価されています。
セッションの概要
セッションでは、アサヒ飲料とYOUR MEAL、それぞれの具体的な課題に基づいたアドバイスが西井氏から提供されました。参加者の声によると、特にSNSを利用したZ世代へのアプローチや、顧客獲得戦略、CRM設計の重要性についての論点が深く掘り下げられました。
提供されたアドバイスの一部
- - UGCを中心にしたSNS運用:フォロワー数ではなく、ユーザー生成コンテンツ(UGC)をKPIにする運用。
- - 身近なコミュニティでの発信:大規模なバズよりも、小さなコミュニティでの発信が重要。
- - 消費者の「想起ポイント」設計:特定のシーンとブランドの結びつきを意図的にデザイン。
- - 顧客理解の深掘り:ロイヤルユーザーへのヒアリングを通じたデータ収集。
- - 初回体験の最適化:初回の体験からリピート購入へ繋げるCRM施策の提案。
- - 価値の伝達の優先:制度設計よりも、商品の体験自体の価値を重視したコミュニケーション。
参加者の反響
アサヒ飲料の副部長である山本薫氏は、ブランドの課題を踏まえた具体的な提案が参考になったとコメントし、特にクロスメディアの重要性を再認識したと語りました。YOUR MEALのブランドマネージャー、石川絵梨氏は、他社の事例をもとに次のアクションのイメージがつかめたと述べ、ディスカッションを通じて考えを整理できたと話しました。
まとめ
「Brand Growth 壁打ち道場」では、異なる事業フェーズにある2社が参加したものの、共通した視点が浮かび上がりました。それは、顧客の使い方や購買行動を理解し、それをただのデータとして活用するのではなく、次の戦略にどう活かすかということです。アライドアーキテクツは、企業の真の成長をサポートするための深い学びを提供し、今後もマーケティング業界への貢献を続けていく考えを示しています。これからも期待が高まるイベントです。