文部科学省・スポーツ庁・文化庁の非常勤職員採用
文部科学省、スポーツ庁、文化庁が令和8年4月1日付けで非常勤職員を採用することを発表しました。具体的な採用数は、文部科学省・スポーツ庁・文化庁(東京庁舎)で約15名、文化庁(京都庁舎)で1名となっています。
採用の概要
この採用は、期間業務職員としての職名のもと、主に事務補佐業務や秘書業務に従事することになります。特に、各局課での文書作成や書類整理といった事務的な業務が中心となるため、パソコンスキルが求められます。
採用期間と契約
採用期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日までと、1年間の契約となります。採用後の1か月間は条件付きの試用期間です。また、勤務実績に応じた再採用の可能性もあります。
募集内容詳細
採用予定数と必要条件
- - 文部科学省、スポーツ庁、文化庁(東京庁舎): 約15人(秘書2人程度)
- - 文化庁(京都庁舎): 1人
応募資格
- - 高等学校卒業以上の学力
- - パソコンによるワードやエクセルが使用できること
- - 在学中の方は不可(ただし、特定条件下の夜間教育を受けている場合は例外)
特に、国家公務員法第38条に該当する人や過去になくなった特定の資格を持つ人は応募ができません。
勤務条件
- - 勤務時間: 9時30分から18時15分(休憩1時間含む)
- - 勤務日: 月曜から金曜(祝日、年末年始を除く)
- - 勤務地: 東京(千代田区霞が関)及び京都(上京区)
給与と手当
- - 東京庁舎: 日給10,844円から13,403円、月額約216,880円から268,060円
- - 京都庁舎: 日給10,302円から12,732円、月額約206,040円から254,640円
なお、通勤手当や住居手当も支給され、賞与も年2回支給される制度が整っています。
応募手順と締切
応募は、指定の応募フォームから、履歴書・職務経歴書をアップロードする形で行います。応募の締切は令和8年1月18日までです。選考は書類と面接によるもので、特に面接はオンライン形式を採用する可能性があります。
最後に
この採用は、文部科学省出版物の担当者として、将来的に公共の場でスキルを発揮するための一歩となることでしょう。新しいキャリアを築くためのチャンスとして是非ご応募ください。詳細な情報や最新ニュースについては、公式ウェブサイトをご確認ください。