2025年3月7日、株式会社Skillnoteの代表取締役である山川隆史氏が、一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会が主催する「スキルファースト&テクノロジーワーキング第3回セミナー」に登壇します。今回のセミナーのテーマは『スキルマネジメントのはじめ方〜シチズン様の事例とスキルマネジメントの最新動向〜』です。スキルマネジメントについての関心が高まる中、山川氏の講演がどのような新しい知見をもたらすのか注目されます。
このセミナーは、オンライン形式で15:00から16:00に開催され、山川氏の講演は15:20から始まります。具体的には、シチズン時計株式会社が実施したスキルマネジメントの事例をもとに、現代の企業が求めるスキルマネジメントの重要性と新しい動向について深堀りして説明します。また、全体セッションの後には質疑応答の時間も設けられており、参加者は直接山川氏に質問できる貴重なチャンスがあります。
山川隆史氏のプロフィール
山川隆史氏は1972年に三重県に生まれ、早稲田大学理工学部を卒業後、信越化学工業株式会社に入社しました。電子材料事業本部にて、半導体用材料のビジネス開発や市場開拓に従事。約10年間でアジアや欧米のグローバル企業との多くのプロジェクトに関わりました。2006年に製造業への人材育成を支援する会社を設立し、2016年にはSkillnoteを立ち上げ、現在の役職に就任しています。
彼のビジョンは「つくる人が、いきる世界へ」というもので、製造業における人材育成及びスキルマネジメントの課題をクリアにするため长期にわたって尽力しています。また、著書『つくる人がいきるスキルマネジメント』は、業界内外で幅広く読まれており、彼の見解や提言が多くの支持を集めています。
Skillnoteの取り組み
株式会社Skillnoteは、ものづくりにおける人の成長を科学し、すべての関係者がいきいきと働ける社会を目指して活動しています。具体的には、製造業向けに特化したスキルマネジメントシステムを提供し、現場で即戦力となる人材の育成を行っています。東京都千代田区神田に本社を構え、設立からの短期間で業界内での存在感を強めています。
スキルマネジメントにおける弱点を克服し、具体的な事例経験から得られる知見が集まるこのセミナーは、特に製造業に関心のある企業にとって、絶好の学びの場となるでしょう。新たな知識を得る機会として、PA協会の会員は是非参加を検討してください。
参加希望者は、PA協会の会員限定メールマガジンを通じて申し込みを行うことができます。また、新規入会に関する情報は、PA協会の公式ウェブサイトに掲載されています。
このセミナーを通じて、参加者はスキルマネジメントの最新動向を耳にし、自社の人材育成戦略の一助とすることが期待されています。セミナーの詳細は、PA協会のウェブサイトで確認できます。是非、お見逃しなく!