地域に根ざした暖かいコラボレーション
流山市を拠点にJリーグ参入を目指すNAGAREYAMA F.C.が、医療的ケアを必要とする子どもたちとそのご家族を支える「すくすくハウス」との協力を通じて、生まれたコラボシャツが多くの人々の心をつかんでいます。この取り組みでは、得られた収益の一部がすくすくハウスに寄付されました。地域と共に歩むクラブとして、NAGAREYAMA F.C.は地域貢献への強い意志を持っています。
共同制作のきっかけ
この取り組みの始まりは、寺内 大登選手とすくすくハウスの関係者との出会いでした。寺内選手が施設を訪れ、主催イベントに参加するなかで、すくすくハウスの活動を知ることになりました。子どもたちやご家族が安心して過ごせる場を作るその思いに、NAGAREYAMA F.C.も強く共鳴しました。これが、共同制作のスタートラインとなりました。
地域の絆を深めたコラボシャツ
2025年、すくすくハウスが主催したイベントでは、子どもたちや選手たちが絵の具を使ったウェアデザインに挑戦しました。そのデザインをもとに制作されたシャツは、2026年シーズンの選手トレーニングウェアとして使用され、一般販売も行われました。これにより、地域の人々は選手と同じシャツを着て、NAGAREYAMA F.C.とすくすくハウスに応援を送ることができました。
感謝の贈呈式
完成したコラボシャツは、多くの人の手に渡り、選手たちもその活動に参加しました。寺内選手(三好、板倉、今村、澤口選手を含む5名)がすくすくハウスを訪問し、寄付金が贈呈される特別な日となりました。施設でお祝いする子どもたちの笑顔が忘れられない瞬間でした。支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちを伝え、さらにこの活動を継続していく決意を新たにしました。
カフェで広がるさらなるコラボ
現在、すくすくハウス内のカフェでは、NAGAREYAMA F.C.公式マスコット「たっか〜くん」とのコラボデザインの特別パッケージドリップコーヒーが販売されています。来店された方々は、日常のコーヒータイムや大切な方への贈り物として気軽に購入し、楽しむことができる商品です。
地域の開放感を大切に
すくすくハウスには、カフェやBBQ施設があり、地域に開かれたイベントも豊富に開催されています。様々な活動が行われており、気軽に訪れることができる温かい場所となっています。子どもたちや家族が集まって楽しむ環境は、交流の場としても大切な役割を果たしています。
地域へのエネルギーを届ける
出会いを起点に、交流を深め、共同作業へと進んだNAGAREYAMA F.C.は、これからも地域とのつながりを大切にし、共に挑戦していく関係づくりを続けていきます。ピッチの内外で積極的に地域にプラスのエネルギーを供給し、地域がより良い場所であり続けるための活動を展開していく所存です。
日々の小さな絆が、やがて大きなエールとなり、地域を支える力へと変わっていくことでしょう。ぜひ、すくすくハウスでの新たな体験を心待ちにしてください。