フィジー政府観光局、旅行者のための新しいモデルコースを発表
毎年9月27日は国連が定めた「世界観光の日」です。この特別な日を契機に、フィジー政府観光局が新しいフライトスケジュールに合わせたモデルコースを発表しました。これにより、日本からの旅行者がフィジーを訪れる際の選択肢が広がります。
フィジー政府観光局(本社:フィジー・ナンディ、CEO:ブレント・ヒル)は、2024年1月から8月までに640,274人の観光客を迎え、その中には日本からの6,654人も含まれていると発表しています。この統計からも、フィジーが多くの観光客に愛されていることがわかります。
新しいフライトスケジュール
フィジーエアウェイズの新スケジュールにより、日本(成田)からナンディへ直行便の利用が可能になりました。特に、旅行者に人気の「5泊8日」のモデルコースでは、行きと帰りのフライト設定が効率的で、最大限にフィジーを楽しむことができます。
- - 行き: 成田空港から水曜日または土曜日の16:30発、翌日4:35着
- - 帰り: ナンディ国際空港から火曜日または金曜日の23:55発、翌日6:10着
また、1泊4日や2泊5日、さらに8泊11日や9泊12日などのプランも用意されており、旅行者のニーズに応じた柔軟な選択が可能です。特に、帰国日も丸一日フィジーを楽しめる点が魅力です。
5泊8日のモデルコース
今回発表された「5泊8日」のモデルコースは、フィジーの美しいスポットを巡るもので、本島のビチレブ島南部のコーラルコース、デナラウ、ナンディ、ママヌザ諸島を行程に含んでいます。詳しい行程は公式サイトで確認できるほか、モデルコースを紹介した映像も公開されています(
こちらからアクセス)。
フィジーの魅力
フィジーの魅力は、素晴らしい自然と豊かな文化にあります。エコツーリズムを体験したり、リゾートでリラックスしたりすることができるため、訪れる旅行者が絶えません。新しいフライトスケジュールでは、より多くの日本人旅行者がフィジーの魅力を直接感じられるようになったと言えます。訪問を検討する際は、フィジー政府観光局の公式ウェブサイト(
こちら)を参考にしてください。
今後のイベント
さらに、フィジー政府観光局は2024年9月26日から29日まで東京ビッグサイトで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2024」に出展予定です。この際、フィジーエアウェイズと共同でフィジーの魅力を訴求し、ブースも設ける予定ですので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。
フィジー政府観光局は、観光を通じた心温まる体験を提供することを目指しています。これからの旅行計画にフィジーを加えてみてはいかがでしょうか。フィジーでの特別な時間が、あなたをお待ちしています!