バルドラール浦安が「赤い羽根サポーター」を宣言
浦安市を拠点とするフットサルクラブ、バルドラール浦安がまた一つ新たな一歩を踏み出しました。彼らは『地域社会に愛されるクラブづくり』『夢を与える選手の育成』という理念のもと、赤い羽根共同募金運動に参加し、「赤い羽根サポーター」としての立場を明確にしました。これにより、地域福祉の向上を目指し、さらなる社会貢献活動を展開することとなります。
赤い羽根共同募金運動への協力
2008年からバルドラール浦安は、赤い羽根共同募金運動に参加してきました。この活動は、地域福祉の発展に寄与するもので、多くの市民が協力しています。今年度、同クラブは「赤い羽根サポーター」という新しい役割を担うことになります。これにより、地域の人々とのつながりを深め、共同募金活動をより一層盛り上げることを目指していきます。
宣言式の模様
2月10日、浦安商工会議所会館において、キャプテンの加藤竜馬選手から「赤い羽根サポーター宣言書」への署名が行われました。この場には千葉県共同募金会の佐々木常務理事や浦安市支会の齊藤事務局長も出席し、地域貢献に向けた意気込みを共有しました。
共同募金活動の内容
バルドラール浦安は、以下のような共同募金活動を行います:
- - ホームゲームでの共同募金PR活動
- - チャリティーサイン会の実施
- - 選手自らが参加する募金活動。
これらの活動を通じて、観客や地域住民との交流を深め、寄付への理解を促進していく予定です。特にチャリティーサイン会は、ファンにとって選手とふれ合う貴重な機会となります。
過去の活動
バルドラール浦安は、過去数年間にわたり赤い羽根共同募金運動への協力を行ってきました。ホームゲーム会場でのPR活動や、スタジアムでのCM放映、選手による募金活動やサイン会など、多岐にわたる取り組みを実施してきました。これらは、地域社会とのつながりを強化し、福祉向上に寄与する重要な要素となっています。
赤い羽根共同募金とは
赤い羽根共同募金は、地域福祉の発展を目的とした運動で、寄付金が地域の様々な福祉活動に活用されます。千葉県共同募金会の公式サイトでは、詳細が紹介されていますので、ぜひ訪れてみてください。
赤い羽根共同募金について詳しくはこちら。
まとめ
今回の「赤い羽根サポーター」宣言により、バルドラール浦安は地域貢献への意識をさらに高め、積極的な活動を進めていきます。フットサルを通じて地域福祉を考えるこの取り組みがどのように広がっていくのか、今後が楽しみです。地域の皆さんも、ぜひこの活動にご注目ください。